モミジの葉を切り取って持ち帰るのではないから“紅葉狩り”というのもおかしな話だ。
“ぶどう狩り”、"いちご狩り"、"ミカン狩り"、"リンゴ狩り"といった収穫物がある時は"狩り"になると思う。しかし、刈り取って持ち帰らないのだから、紅葉見物ぐらいでよいのだろう(個人の見解)
標高が少し高い場所へ行けば色付きも早いだろうと考え、県道を山の方へ約30分、だんだん山の木々が赤く染まっている面積が広くなってきた。
だが、モミジやカエデの木々だけで周辺の山全体が燃えるような赤にはなっていない。
仕方なくスマホの望遠を最大にして撮ってみた。それも紅葉の木々だけに集中して。。。
その上、曇り空だったので、鮮やかな色が出なく、不満の残る紅葉見物になってしまった。
次回、天気の良い日にもう一度チャレンジしてみることにしよう!コンデジを持参で。