今朝も部屋の温度は30℃を超え、思考能力が衰えてしまっている。
当然、マイルームだけエアコンフル稼働。温度が1度下がっただけ(29℃)で、幾分頭の中はスッキリしてきた。
先月14日、シモクレンの花が春に続き真夏にも咲いているというブログをアップしたが、昨夕、別な場所でも開花しているシーンに接することが出来た。 ちょうどその家の主が散水中だったので、声を掛けてみた。
「このモクレンは1年に2回咲くんです。そういう品種の木かもわかりませんねぇ。詳しくは調べていないのでお話しできませんが・・・」という事だった。
私のブログに“そのような木蓮を見たことがあります”というコメントも頂戴していて、シモクレンは春と夏の2回咲くのだろうか?と思った次第。(近くに植物の専門家がいれば問い合わせるが生憎いない)
(上の2枚は春撮影分)
ただ、春に咲く時のハクモクレンもシモクレンも期間が短いが、それは華やかに開花する。夏はかなり遠慮気味な咲き方で、花が全開ではないが美しく咲いていた。
7月に咲いていたものと比べても負けないぐらいに花弁が付いていた。
(7/13撮影)
これまで、モクレンは『春咲き』と覚えていたのを、『春は華やかに、夏はひっそりと淑やかに咲く』ということに考えを改める眠れない熱帯夜のひとときだった(笑)。
なお、ひょっとして“コブシ”かもわからない⁈ので、ご了承いただきたい。