今夜も"熱帯夜"で寝苦しいが、睡眠不足は熱中症の危険性をはらんでいる。日頃から、熱中症予防には万全を尽くしているが、若い時から宵っ張りの自分にとっては、だんだん真夏の夜が苦痛に感じるようになって来ている。


お盆が明けて、水田の稲の黄金色の面積が増えたような感じがする。
これまでに1回、ゲリラ豪雨に見舞われたがその後は暑すぎる日々が続き、早期米の稲穂がどんどん黄色くなり、普通米の緑も力強く感じる時期になってきた。

そして、先日から探していた本来の姿の"案山子"を発見した。
8/10付の当ブログでも紹介したが、黒いビニール袋を裂いたもののインスタント案山子?の姿が田んぼに賑やかに登場、スズメなどの害から成長した稲を守ろうと、農家の人たちは懸命だ。


相手は鳥軍団で、鳥たちに極力新米をつつかれないように、この季節になると様々な対策が施されている。


写真で紹介するのがイチバン。私たちが見ても楽しい。
しかし、鳥軍団は俯瞰で見て、どうなのだろうか・・・?。
田んぼの中の案山子は猛暑に文句も言わず、元気に仕事をしてくれている。

《付録》
👇これは真夏の象徴?『ヒマワリ』


普通のものと比べると少し変わっている。