昨日の続きです。
その後調べてみると、トンボの種類は全世界で5000もあるそうで、到底私の記憶力では無理との結論。積極的に覚えるのは無理だろうから近所にいる私の目に入ってきたものは、できる限り写して調べてみようと思っている。


昨夕の散歩で、先日アップした人形案山子のある場所を通ってみると、稲刈りが終了、案山子も片付けられ稲の香りが一帯に漂っていた。初秋というか晩夏のよい香りだ。早期米の稲刈りが済むと、徐々にだけど秋が訪れてくる。
※稲刈り終了の田

※田の隅が刈られている場所はまもなくコンバインが入り稲刈り。

スーパーの果物売り場で路地物の“イチジク”が陳列されているのを見かけた。やや大きめの実が3個パッケージに入って¥400ほど。
桃、梨、リンゴ、葡萄、ハウス物のミカンといった秋の味覚がどんどん出てくるのは嬉しいが、高値が続いていて、めったに手が出ない。去年一昨年あたりから徐々に果物類の高騰が続いている。
※無花果(イチジク)の実

猛暑のためか?早生温州ミカンの木に生っている実が黄色く色付き始めているのを発見した。


イヨカンなどの晩柑類の実もどんどん大きくなってきている。


猛暑が終わって心地良い秋風が吹きだすのはもう少しかかりそうだ。
きょうも日中の猛烈な暑さには降参、珍しくエアコンの部屋で籠城だった。