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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

終戦記念日・・・お盆帰省etc.

2020年08月15日 | 時事。世相
 終戦から75年目、コロナ禍の中での終戦記念日だった。15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京・日本武道館で行われた。天皇、皇后両陛下、安倍首相や戦没者の遺族が出席し、犠牲となった約310万人の戦没者を悼んだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で去年は約6200人だった参列者は、過去最少の約500人だった。
  
 (8/15夕方撮影)
 毎年のことながら、全国戦没者追悼式のテレビ中継を見て、正午には黙とうを捧げるが『戦争を知らない』人が多くなってきた。
 
 戦争を経験した親族からは毎年この時期になると必ず、"戦争は絶対にしてはならない"と強い言葉で私たち夫婦に強く訴えてくる。戦争の悲惨さ、人と人の殺し合い・・・子供たちへしっかりと『戦争の悪』を語り継いでいかなければならない。
  
 (8/15夕方撮影)
 今は新型コロナとの戦争だ。そして、お盆は子ども達や親族との会話が増える。今年は3密を避けるなど、新型コロナ感染拡大を阻止しようと人類が英知を出し合ってウィルスと戦っている。
 
 夕方、観光地へ通じる国道沿いで、数分間、県外ナンバーの車をチェックしてみたが、去年一昨年と比べ大幅に少なくなっていた感じだ。

 新型コロナウィルス撲滅にはかなり時間が必要だろう。もっとも多くの人がふるさとを思い出す日が『お盆』だと思うが、そこは我慢と自粛、忍耐で乗り切っていきたいと思う。
 でも、やはり『オンライン帰省』なんて、所詮"テレビ電話ごっこ"でしかない。最低限のコミュニケーションはできるが味気ない。
   
 ※この写真、上下反対ではありません。これが正しいのです。
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猛烈な暑さが続く。

2020年08月14日 | 歳時記
  
 明日も明後日も予想最高気温は『37℃』。
どうしようもない暑さに怒っても仕方がないが毎日❝危険な暑さ❞を実感している。※芙蓉の花👇       
 
 👇汗は出ていない芙蓉の花!?
 
 それでもウォーキングのノルマは達成できた。これは午前中に2500歩ほど動いていたからだ。夕方とはいえ、まだギンギラ強い太陽の陽射しの中、動きにくい足をなんとか進め、昨日同様、危険な暑さの中でも目標達成!できた。

 ウォーキング中、スマホデジカメを使っていて本体内部が熱くなり、時折、撮影後カメラを終了していないとアラームが表示される。毎年のことながら、熱に弱い私のスマホデジカメはギリギリの設計になっているのだなぁ~と困惑する。
 ※ヘチマの成長、長さは50センチぐらい👇
  
 
 天気情報によると、来週も厳しい暑さの毎日が続くということだ。しかし家の中でじっとしていることは性に合わない。
 ここ数日、しばらくは完ぺきな?猛暑対策をして出かけることにするが、齢を重ねると体力がなくなって来ていると痛感した金曜日のウォーキングだった。
 ※ボケの実 👇
  
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危険な暑さ!

2020年08月13日 | 歳時記
 歯医者へ行っての帰り、早目のウォーキングをしておこうと炎暑の中を歩き始めた。
   
今日も太陽が眩しく、朝から危険な暑さとか、熱中症厳重警戒と注意喚起がされていた。
   
 午前中買い物から帰宅したカミさんは『昨日と同じぐらい暑いので、なるべく外出しないでねっ』と外の暑さを教えてくれたが、今から自宅へ帰ると中途半端なのでそれを無視、自宅とは反対方向へとスタートした。しかし、10分も経過すると身体中から汗が出る出る!サングラスがないと眼を痛めそうな感じのサンシャイン。
    早くもススキの穂が・・・!

 なるべく日陰をと考え、コースも日影の多い場所を選んで歩を進めたが、熱風が吹いてきて暑い!途中、コンビニなど2カ所で休憩をとりながら、なんとか目標はクリアできた。
    
  8/3アップの“春華やかに+夏淑やかに・・・” 夏にも咲くモクレンはどうもコブシの様です。👆👆👆

 さて、明日(14日)の予想最高気温を見ると36度となっている。毎年のことながらお盆の期間中はやはり暑い!また『危険な暑さ』の1日なのだろうか?   外歩きは早朝か夜かどちらかに時間帯を変更せざるを得ないだろう・・・。それとも暫く休むという手もあるが!?悩ましい。
 
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昼間は熱中症が怖い日々

2020年08月12日 | 歳時記
 今朝も眩しい陽射しが照り付け極暑(ごくあつ)の1日がスタートした。
熱中症予防のため、エアコンがいつもの時刻より早目に運転を始めた。
自動運転にセットしていると、それはきちんと温度管理してくれ、私の部屋はかなり心地良い。
 とにかくほぼ1日近く運転しているのだが、来月の電気代がどれくらいになるのだろうか・・・心配だ。
 全国的にきょうも多くの地点で猛暑を記録したが命を守るためにも電気代のことは言っておれない。去年並みの料金だと良しとしなければ・・・。

 天気情報で週間天気の最高最低気温をチェックした。 昨日より今日、今日より明日と高温が続くようだ。熱中症の対策をしっかりしてからウォーキングに出掛けないといけないことを痛感した。
 こんなに暑い時期はウォークを止めれば・・・と考える時はないことはない。ただ、毎日の日課のひとつだから、1日7000歩以上はなんとか歩くのは最低限のこと。要領よく目標歩数をクリアできている。
 昼間の猛暑を避けていると残りが1300歩あったので、先ほど軽く歩いてきた。
微風が冷たくないが昼間よりはマシのようだ。
 今夜は体感でもわかる熱帯夜だ。
※ゴーヤーが赤くなってしまって・・・👇ノウゼンカズラ色だ?!
  
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すごい雨だった

2020年08月11日 | 歳時記
 さすが国民の受信料で賄われているNHKだ。 細かくコロナ時代の熱中症対策を特設コーナーを設定し、注意を呼び掛けている。
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/heat-illness/?utm_int=detail_contents_news-link_002 (NHK 特設サイト) 👈コピペでよろしく!

 午前中、いろいろな用事があったものだからマイカーで各所へ出掛けた。車外の温度は最初36度と驚く暑さ。だが、次第に3度ほど下がっていた。
 一応、数カ所回って帰宅しようと大型電器店を出たところ、大音量の雷とともに、激しい雨が降り始めた。 『ワイパー強』で前方が漸く見えるほどの激しい雨は久し振り。
後で雨雲レーダーで確認すると、滅多にない赤や黄色の表示になって雨雲が動き、激しさを証明していた。
『tenki.Jp』は天気の解説で
 《中国、四国は日差しがありますが、大気の状態が不安定で、所々で雨や雷雨があるでしょう》と記されていた。 
 
 こんな激しい雨の降り方は10年近く前に1度経験しているが、“バケツの水をひっくり返した”という表現がピッタリだった。
 激しい雨と雷は1時間余り続いて小降りになった。
 マイカーがかなり汚れていて、そろそろ洗車をと考えていた日中の激しい雨、ちょうど埃を洗い流してくれた雨ということにしておこう(笑)

 群馬県伊勢崎市では、午後2時半の最高気温が40.5度(驚)、今年、全国で最も高い気温を観測したほか、群馬県桐生市、埼玉県内でも40度オーバーのところがあったということで、熱中症厳重警戒が必要な真夏の酷暑のシーズンになった。

 コロナに要注意、熱中症にも要注意、我々高齢者組は自宅内でひっそりとエアコンかけて換気をし、じっとしている『我慢と自粛』が続く毎日だ。
オクラの花👇 
白ユリ👇

セミの抜け殻(ブロック塀で)👇
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実りの秋近し

2020年08月10日 | 歳時記
 夕方のウォーキングを終えて、田んぼの畦道を歩いていると、秋虫の声が聞こえてくる。コオロギやスズムシの鳴き声は大合唱まではいかないものの、それなりにしっかりと鳴き続けている。
 田んぼの早生品種の稲が随分黄金色に近くなってきた。
   
 毎年のことなのだが水田には、黒いビニール袋製のインスタント案山子の姿が賑やかに登場、スズメなどの害から稲を守ろうと農家の人たちは懸命に頑張る。
   
 麦わら帽子が、隣の田ではビニール傘、使い古しのCD・・・それにビニールの一つ目玉。
その昔は人間の姿をした案山子が中心だったがそのような案山子の姿がかなり少なくなってきた。
  (1か月前から登場!)👇
   
   
 8月7日頃からの半月間は、“立秋”と呼ばれる時期。
暦の上ではすでに秋が始まっている。しかし、猛暑日が続く残暑の厳しい時期。今朝も手許の温度計はあっという間に30度を超え、昼ニュースで県内も35度オーバーの猛暑日となった場所があるという事を知った。
 今後しばらくは残暑(熱中症)に厳重警戒が必要な時期だ。
   
 ※暑さは「残暑」といい、「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。
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カラスウリの実の話

2020年08月09日 | 実の話、実になる話
 最近はある程度陽射しが弱くなる夕方を中心にウォーキングしている。
傘を持たないで出掛けた昨日夕方に、なんと、夕立が降り始め、10分から20分ほどの雨宿りをした。夏らしい夕立は日中の暑さを和らげてくれるので、歓迎だ。

 8/4(火)アップの『夕方になると・・・』で紹介した❝カラスウリの花❞の中で、瓜(実)のことに触れていたが、小さいものから大きい(といっても卵大、ゴルフボール2個分ほどの)実を発見した。
   
 カラスウリは、ツル性の多年草。ツルを近くのものに絡ませて大きく広がっていく。  花は白で、独特の形をしている。
  
 日暮れから明け方にかけて咲くが、午前中はなんとか花が咲いてくれている。
  
  カラスウリは、その実を《カラスがぐらいしか食べるものがいない》という意味から名付けられたといわれている。ネットで調べると、熟した実には苦みがあり食用に向かないということだった。こんなことから、”枯らす瓜”が転じて『カラスウリ』になったという説もあると言われている。 
 カラスウリの実、これから秋にかけて緑から黄色やオレンジ色に変わって行く。
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オンライン帰省

2020年08月08日 | 歳時記
 8月も10日が近くなると日本人なら❝お盆休み❞のことをいろいろ考える。
今年はコロナ感染拡大で、特別な❝お盆休み❞になることは当然予想できたはずだ。
ところが、❝GoTo〇〇❞という施策が政府から発表され、首都圏在住のみならず大都会で働き、故郷がある人たちの心が動揺しているのは事実だろう。
 
 若い時、東京で勤務していた時代のことを思い出した。
当時私は、一家で帰省するとかなりの予算が必要となり、何も民族大移動で大混雑するお盆休みに帰省することはないと考え、なるべくこの時期の帰省を避けるようにしていた。
 ところが、その時期に帰省しないと、親や妹弟から必ず電話が掛かって来て、長々と話が続いていたことが記憶に残っている。お盆ぐらいとかお正月ぐらい・・・ということばのもとに・・・。
 
 今のように簡単に顔が映るテレビ電話などはなく、連絡手段はアナログ加入電話だけの時代だった。 
 世の中がデジタルの時代へと大きく変化し、PCやスマホが普及してテレビ電話が当たり前の時代になった。だから、ほとんどの人はオンラインでの帰省も可能になってきた。
 このコミュニケーション形態は今後どのような変化をして行くのだろうか。少し興味が出てくる。
 
 お盆や年末年始、家族揃っての帰省という気持ちは、その時代(約30年前)と全く変わっていない。
 また、お盆の帰省は当然だと考えるのは日本人の慣習のようで、コロナ禍があってもあまり参考にしていない人が多いようだ。
 
 だけど、昼のテレビニュースでは帰省客が減ったと伝えていた。 オンライン帰省を考えている人も多いのではと、ふと考えた。
   
   ふるさとには自然がい〜っぱい!! 
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うがい薬、店頭から消える=ネット上で転売続出―専門家「自己判断は慎んで」

2020年08月07日 | ニュース・時事ネタ
 家庭用のうがい薬が少なくなったので、昨日からドラッグストアや薬局などでそれを探したが、どこもうがい薬のコーナーには同じような張り紙がされていて、全て売り切れ。
 そんなに一斉になくなるとは考えられない。うがい薬(ポピドンヨードを含む)がなくなってしまうのは想像外だ!信じられない!!
  
 マスク不足に始まってトイレットペーパー、アルコール消毒液、体温計などが全店頭から姿を消し、困った、参った・・・の連続だっ!まったく、それらの商品が全店頭から姿を消すなどと言うのは考えられない。
 細かいことを言うが、体温計と同時に、『LR41』というボタン電池も同じ時期に姿を隠した時期があった。
  
 今回のうがい薬消滅は大阪府の吉村知事発言に端を発するものだ。

 テレビニュース(朝昼のワイド番組を含む)、SNSといったものが品不足を助長している。だから、責任ある方の発言は慎重にしていただきたい。
さらに、行政サイドは流通システムをしっかりチェックし、店頭から商品が全く消滅しないよう行政指導をするなど機能してほしい。
 ドラッグストアの担当者に話を聞くと、他人事のように、『またなんですぅ~』と答えた。困っている消費者が多いはずなのに、無責任すぎる。
 万一、混雑回避のために各店舗が商品の販売を意識的に避ける状態を作り出しているようなことがあるとすれば、消費者不在のやり方としか言いようがない。まぁそんなことはないと思うが・・・・
 あまりにもタイミングが良すぎるのでほんの少し疑ってしまったが、今回のうがい薬は転売が禁じられている薬品であるだけに、販売者もしっかり対応してほしいものだ。

 ※ここ数日、太陽が出るが春霞のような靄(もや)がかかった日中の天気だ。気になる。
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「日常は当たり前ではない」こども代表が平和への誓い

2020年08月06日 | ニュース・時事ネタ
 原爆の投下から75年経った6日、広島市では平和記念式典が開かれた。
新型コロナウィルス感染防止のため、記念すべき75年目の式典は参列者を大幅に減らして開かれた。 
 テレビの式典中継を見ていて、私も8時15分には広島の方角を向いて1分間の黙とうに加わった。
 テレビ画面から❝2キロ圏内がほぼ焼き尽くされて、75年間草木が生えない❞と言われていたが75年という年月が経ち、ヒロシマの街は復興している。しかし、大きな犠牲と心の傷は癒されることは決してない。
 参列した人の数はかなり少なく例年の式典と比較すると、いろいろな点で縮小されていたが、子どもの代表が述べる平和への誓いは訴えるものがあった。 
 
 広島が終わって、次は9日日曜日の長崎原爆記念式典。長崎の式典も新型コロナの感染拡大防止のため、かなり縮小されるとのことだが、テレワークが普通になっているこの時期、私もテレビ画面で参列し慰霊する予定だ。
 


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ツバキとサザンカの実

2020年08月05日 | 実の話、実になる話
     
 秋から冬にかけ赤、ピンク、白などいろいろな花を咲かせるツバキとサザンカ。
ツバキにはかなりの種類があり、初冬から翌春にかけ、楽しませてくれる。
 またサザンカも童謡“たきび”を子供の頃から歌いよく知られた花だ。
    
    
   4枚の写真はツバキの花👆
 そのツバキとサザンカの実がほぼ成長し、しっかりした実を付けている。
ツバキは光沢のある濃い緑の葉をいっぱい付け、実もしっかりと大きくなって直径がゴルフボール小ぐらいになっているものも見かける。
   
 花より葉の美しさが名前の由来とされる説もあるぐらいでツバキの葉っぱは、実もつやつやとしているが花も美しい。 ツバキの実はサザンカと比べやや大きい。
   
 一方ツバキより少し早く、10月中旬ごろから咲き始めるサザンカは、ツバキ科ツバキ属の一種。日本の固有種だ。
 ツバキが早春から春にかけて咲くのに対し、サザンカの野生種は10月から12月に開花する種類もあり、晩秋から初冬の花といえる。この実、ツバキに比べるとやや小さく、今の時期はツバキ同様、種をしっかり皮で包み、晩秋に向け力を蓄えているようだった。
  

  
 
 5日は九州から東北の広い範囲で猛暑日が予想されているとのニュースが流れている。危険な暑さに対し、熱中症への警戒が必要だ! 
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夕方になると・・・

2020年08月04日 | 実の話、実になる話
 夕方になると元気が出てくる『カラスウリ』の白い花。
ウリ科の植物で、秋には黄色や赤の実を付ける。瓜に似た格好をしているがそんなに大きくはならない(私は大きいのは見たことがないだけだが・・・!?)
㊟赤い実を付けるのがアカカラスウリ、黄色の実になるのがキカラスウリと思う。
 夕方から夜にかけて白い花を咲かせるキカラスウリ。10月から11月末には黄色で卵2個分ぐらいの大きさに去年はなっていた。
  
 ”カラスウリ”というのでカラスが好んで食べるのかと考えたが、どうもいろいろな説があって不明のようだ。
   
 柿の木、カリンの木、ツツジの木などいろいろな木にツタを張って成長する。なかなか生命力が強く、今は白い花を咲かせているが、なかなか生命力の強い植物だと思う。
   

 ツタの生命力の話になるが、ツタがどんどん伸びて、空き家の前に放置していた自転車全体を覆ってしまったという光景を先日発見した。 カラスウリのツタは、これと同じように勢いが凄い!
 (下の写真)
  
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春華やかに+夏淑やかに・・・

2020年08月03日 | 木に咲く花
 今朝も部屋の温度は30℃を超え、思考能力が衰えてしまっている。
当然、マイルームだけエアコンフル稼働。温度が1度下がっただけ(29℃)で、幾分頭の中はスッキリしてきた。

 先月14日、シモクレンの花が春に続き真夏にも咲いているというブログをアップしたが、昨夕、別な場所でも開花しているシーンに接することが出来た。   ちょうどその家の主が散水中だったので、声を掛けてみた。
「このモクレンは1年に2回咲くんです。そういう品種の木かもわかりませんねぇ。詳しくは調べていないのでお話しできませんが・・・」という事だった。
  
 私のブログに“そのような木蓮を見たことがあります”というコメントも頂戴していて、シモクレンは春と夏の2回咲くのだろうか?と思った次第。(近くに植物の専門家がいれば問い合わせるが生憎いない)
   
 (上の2枚は春撮影分)
 ただ、春に咲く時のハクモクレンもシモクレンも期間が短いが、それは華やかに開花する。夏はかなり遠慮気味な咲き方で、花が全開ではないが美しく咲いていた。
 7月に咲いていたものと比べても負けないぐらいに花弁が付いていた。
  
 (7/13撮影)
 これまで、モクレンは『春咲き』と覚えていたのを、『春は華やかに、夏はひっそりと淑やかに咲く』ということに考えを改める眠れない熱帯夜のひとときだった(笑)。

 なお、ひょっとして“コブシ”かもわからない⁈ので、ご了承いただきたい。
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熱中症・熱帯夜

2020年08月02日 | 歳時記
 日曜日は朝から暑い! マイルームは30℃近くある。 きょうも陽射しが厳しく炎暑の1日になっている。 マイカーの外気温計は何と・・・ これには、降参だ!
  
  最高気温が25℃を超える日を夏日、30℃を超えると真夏日、そして35℃を超えた日は猛暑日と呼ぶことはご存知だと思うが、熱帯夜に該当するのは最低気温が何度以上・・・? 25℃?⤴30℃⤴?・・・・答えは25℃以上だ。
  
 👆夏の花 近所の芙蓉が咲き始めた

 梅雨が明けてからというもの、毎日猛暑日寸前の温度の日が続き、寝苦しい夜が多くなってきた。 熱帯夜が続き、熟睡できない夜が増えて来ている。
https://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php (環境省 熱中症予防情報サイト)
 
 今年は新型コロナ感染症との絡みもあり、熱中症予防は必須の事項だ。
それに、熱帯夜対策もやらないといけない。ネットでいろいろ調べているうち、『快眠タイムス』というページに・・・👇
 https://kaimin-times.com/sweltering-to-sleep-6151
(エアコンなしで寝苦しい熱帯夜を乗り切る5つの冷感快眠法) 試してみる必要ありかなっ?!

 夜の睡眠が十分にとれていると、昼間の熱中症もある程度はクリアできそうだが、睡眠不足で肉体的にも精神的にも弱っていると、熱中症はじめ新型コロナまでが狙っている可能性が否定できないようだ。
 全国的に梅雨が明け、今年も炎暑の本格的な夏が日本列島にやって来た。
 早目早目の対策で、熱中症に罹らないよう熱帯夜の対策を立て、乗り切るようそれぞれが工夫しましょう!
 
 👆キンカンの花 咲き始め
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葉月スタート

2020年08月01日 | 歳時記
 もう8月だ。 新型コロナウィルス感染拡大のニュースで2020年はあっという間に8月に入った。 葉月は毎年、梅雨明けとともに熱中症警戒も加わって、案外1か月が過ぎるのが早く感じる。 
 ただ今年は新型コロナ問題もあり、3密を避ける必要性から例年とは違うお盆休みになりそうだ。

 高齢になると8月の酷暑は身体に堪える。暑さには先手先手で臨み、爽やかな秋を迎えたいと思っている。

 梅雨明けが遅かったせいだろうか?セミの抜け殻をいろいろな場所でよく見かける。昨日の、花弁に抜け殻を残したセミには驚いたが、場所はどこでもよいようで、ブロック塀にへばりついた形の殻を発見した。(写真参照)
  
 セミの生態系がこの十年で大きく変化しているようだ。アブラゼミとクマゼミの比率が逆転している上、早くもツクツクボウシの鳴き声が聞こえて来ていると松山の先輩から電話があった。
  
 幼虫の期間が長く、成虫になってからはせいぜい3週間から1か月ほどと言われているアブラゼミ、昨夕のウォーキングの際、道路上に落下してしまった姿を見かけ、公園のテーブルで記念撮影をした。(上の写真参照)
  
 セミの出た穴         普通の抜け殻
 これからはアブラゼミやクマゼミなど、その姿に接することが多くなるが、やはり“命”、大切に生きてほしいと思ったりすることがある。

 ※花はオシロイバナ。朝から昼下がりにかけては花びらが萎んでいるが、夕方になると元気を出す。
    

   
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