寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

倉敷市木見・頼仁親王墓

2014年10月31日 | 
JR木見駅前から倉敷市消防団児島方面隊事務局郷内分団第2部(倉敷市木見479‐2)の車庫の方へ進む。道路沿いの田んぼでは頭を垂れた稲穂が風に揺れていた。

稲穂

車庫の先を右折、次の辻を左へ入ると旧道である。ジョギングする住民とすれ違いながら細い道を暫く歩いて頼仁親王墓に着いた(場所は木見849‐1の少し西側になる)

頼仁親王墓

頼仁親王は後鳥羽上皇の皇子。承久の乱の後、(上皇は隠岐へ)皇子は児島へ流されてこの地で亡くなったとされる。墓所前の説明板の文字は薄れ宮内庁以外は判別が難しい状態である。新調する時期が来ている。

頼仁親王墓2

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