昭和8年(1933)3月25日に完成した草戸大橋、当時鉄筋コンクリート製の橋は立派で地域住民が大喜びしたことは容易に想像できる。だが、平成生まれの人たちにしてみれば「えらい小さい橋じゃ」という印象であろう。80年以上経過した欄干の状態から判断するに使用限界に近付いたといえる。


現在、草戸大橋から数10m下流に新しい橋を建設中である。芦田川河川敷には大量の資材が置かれクローラクレーンを使った橋脚部分の工事が着々と進んでいた。


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現在、草戸大橋から数10m下流に新しい橋を建設中である。芦田川河川敷には大量の資材が置かれクローラクレーンを使った橋脚部分の工事が着々と進んでいた。


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