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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

広島県福山市奈良津町1丁目1‐15・あいみんペットメモリアル福山

2021年06月04日 | 日記
野田コーポ1Fの空き室(「ベンリー福山北消防署前店 ※2枚目の画像」の跡)にペット火葬サービスを行う「あいみんペットメモリアル福山」が入った。運営するのは神辺町平野の「(株)森山仏商」である。犬を飼う人が急増した現在、需要は十分にあると判断し新分野に参入したのだろう。新型コロナウイルスの影響がかなり大きいと思われる。

旧テナント
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鱧の子の卵とじ

2021年06月03日 | 家飯
鱧(ハモ)は内臓(胆、浮袋=笛、真子)も実に美味い。広島県内のスーパーの鮮魚コーナーで鱧の子を見かけることは多い。やわらかい真子を水に浸けて十分に血抜きを行い筋を丁寧に取り除く。代表的な料理はやはり卵とじだと思う(塩辛は珍味に相当)

出汁

調味料

昆布と鰹の出汁を取るのが理想だが、市販の白だしを使えば楽ができる。丼つゆほど濃くする必要はなく八方出汁くらいでよい。やや甘口に調整するのがポイント。

卵とじ

卵とじ2

私は日本酒のアテとしてよく作るのだが、熱々のご飯との相性も抜群だ。あえて丼仕立てにせずスプーンで少しずつすくって飯の上に移しじっくり味わうのである。
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鱧天丼をペロリと平らげる

2021年06月02日 | 家飯
鱧(ハモ)は夏(~秋)が旬の魚で見た目が蛇に似ているので気持ち悪いと言う人も結構いる。西日本では極ありふれた食材で切身が100g当り250円ほどで購入できる。鯛同様にホカす所が少なくてとても美味い魚だ。

骨切りした鱧を3センチの長さにカットし衣をつけてサラダ油で揚げる。このまま塩をつけて食べてもイケるが、更に手をかけて丼仕立てにした。丼つゆを適度に吸ったホクホクの身と飯を一緒に頬張る至福の時を楽しんだ。

天丼
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JR福山駅南口の再開発状況(令和3年初夏・三之丸町)

2021年06月01日 | 郷土史
広島県内の新型コロナウイルス感染者数が激減する中で旧キャスパビルなどの跡地(三之丸再生プロジェクトの看板が立っていた空き地)にテントが設営されていた。当初の予定では令和3年6月1日は【福山三之丸PJ中棟新築工事】の着工日だったはずだ。

跡地2

起工式(あるいは地鎮祭)を執り行う前段階だったのだろう。福山駅南口の再開発では諸事情があってこの場所が最後になってしまったが、大規模プロジェクトがついにスタートしたのである。

跡地3

2021.6.4 盛砂の画像を追加

盛砂

盛砂2
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