無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

『野菜の達人』に載りました!

2009-07-21 14:17:55 | 出張菜園教室
本日、

今年は、天候が雨に恵まれた分、日照時間が短く、気温も上がらず
ナス・ピーマンが不満そうだ。

その一方、キュウリやカボチャなどウリ科の野菜は、好調だ。

毎年、当たりハズレがある野菜たちだが、今年は、夏野菜の出だしが遅めだ。
ここのところ、おろそかになっていた草刈りを一気に終わらせつつある。

疲れがピークな二人だが、7月中は休みようがなさそう。
8月に入ったら一休みできるよう、

そんな中、以前取材を受けたエイ出版の雑誌『野菜の達人』に紹介されました。
 p40掲載

裏話をいえば、はじめはシャロムヒュッテの取材の後に、うちの見学希望がシャロムスタッフの友人から連絡があった。

見学は大変なので断ろうかと思ったが、縁なので、ちょっとならと引き受けた。

『野菜の達人』は実際に野菜を育て始めた方にお勧めの雑誌で、
取材にきてくれた記者の方も素敵な方で、ついつい話がノッてしまった。

そこで、急きょ見学会から取材に切り替わり、草だらけの農園を一緒に回った。
それが今回の掲載のきっかけだ。

それに、巻末の方のp117には『Azumino自給農スクール』も紹介してもらった。


取材は初めてではないが、気恥ずかしいものだ。
なかなか緊張せずに取材を受けるのは難しい。

ただ、今回の取材は、かなり自然だった。
通常の取材は、どこか記者の思い込みのはいった青写真がまずあって、それに合わせて行われることが多い。

しかし、今回の取材はそれがない。
もっといえば、その場で良かったことや良かった写真がそのまま載っている。
即興は大好きだが、それはそれで技術がいる。
さすがだと思った。

近所でお世話になっているシャロムヒュッテや、
友人で自然農の先輩のペンション「野風草」の舘野さんの記事も載っていた。
そんな中、自分も載っていることに改めて恥ずかしくなった。

それでも自然農をはじめ、無農薬栽培が多くの方で賑わっていくのは嬉しい。

若輩者だが、今後もって生きたい。
コメント (6)
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