本日、
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昨日ついに小麦刈りが終了しました。
うちでは、3か所に小麦を植えていて、梅雨の重なりついに収穫が終わりホッとしました。
今回痛感したのは、小麦の栽培と機械の関係です。
今まで小麦の収量が20~30㎏の時は、すべて手作業でした。
つまり、手刈りしてから足踏み脱穀機で脱穀、その後唐箕で風選して終了でした。
去年からゆうこさんのお菓子用の小麦粉の需要が増したこと、他の野良仕事との重なりで、友人の協力の下機械を導入しました。
お蔭で、収穫から調整まで短縮化されましたが、課題も残りました。
機械化のメリット
1)作業時間の短縮
2)作業効率のアップ
機械化のデメリット
1)機械に合わせた、作付。(株間・機械用の通路)
2)機械刈りで収穫できない。(自然に生えてきた麦)
3)機械で漏れてしまった収穫ロス。
今後、機械でやる場合は、機械に合わせた作付や、作業用の通路など工夫する余地がありそうです。
今後は、機械で刈り取る場所は、刈り取り前後のことも加味して工夫していき、手刈りを楽しむ場所も同時に残していこうと思います。

小麦とトマトの交互作の小麦。刈り取り前です。

バインダー(自動刈り取り結束機)で友人が刈り取ってくれている後姿です。

それをゆうこさんと友人でハーベスター(自動脱穀機)で脱穀中です。

麦刈りをしていたら、あわてて飛び出してきた殿様カエルを捕獲。
無事な場所に移動しました。

無事終わりました。
間に合うかどうかわからないけど、麦跡地に早生の大豆、ササゲを蒔いてみようと思います。
来年は、麦跡地にトマトをやる予定です。
手伝ってくださった友人たちに感謝。ありがとう~
穀類は、一人でやるよりみんなでやる方が楽しいです。

昨日ついに小麦刈りが終了しました。

うちでは、3か所に小麦を植えていて、梅雨の重なりついに収穫が終わりホッとしました。
今回痛感したのは、小麦の栽培と機械の関係です。
今まで小麦の収量が20~30㎏の時は、すべて手作業でした。
つまり、手刈りしてから足踏み脱穀機で脱穀、その後唐箕で風選して終了でした。
去年からゆうこさんのお菓子用の小麦粉の需要が増したこと、他の野良仕事との重なりで、友人の協力の下機械を導入しました。
お蔭で、収穫から調整まで短縮化されましたが、課題も残りました。
機械化のメリット
1)作業時間の短縮
2)作業効率のアップ
機械化のデメリット
1)機械に合わせた、作付。(株間・機械用の通路)
2)機械刈りで収穫できない。(自然に生えてきた麦)
3)機械で漏れてしまった収穫ロス。
今後、機械でやる場合は、機械に合わせた作付や、作業用の通路など工夫する余地がありそうです。
今後は、機械で刈り取る場所は、刈り取り前後のことも加味して工夫していき、手刈りを楽しむ場所も同時に残していこうと思います。

小麦とトマトの交互作の小麦。刈り取り前です。

バインダー(自動刈り取り結束機)で友人が刈り取ってくれている後姿です。

それをゆうこさんと友人でハーベスター(自動脱穀機)で脱穀中です。

麦刈りをしていたら、あわてて飛び出してきた殿様カエルを捕獲。
無事な場所に移動しました。

無事終わりました。
間に合うかどうかわからないけど、麦跡地に早生の大豆、ササゲを蒔いてみようと思います。
来年は、麦跡地にトマトをやる予定です。

手伝ってくださった友人たちに感謝。ありがとう~
穀類は、一人でやるよりみんなでやる方が楽しいです。
