無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

夏から秋に変わり、冬に備えて

2010-10-09 15:36:08 | 日々の自然菜園
本日、

お蔭さまで11月3日の「たねの交換会」は定員の30名を超し、キャンセル待ちに入りました。
お申込みいただいた方ありがとうございます。
残念ながら参加できない方は来年もありますし、個人的にたねの交換会を是非してみてくださいね。


この野菜はなんでしょうか?

答え「ナス」です。
ボケナスを超えて、種を採るために1カ月以上樹に付けている在来青ナスです。
夏から秋にかけて移り行くそんな事を教えてくれる風景です。


タマネギの苗も毎日少しずつ大きくなっています。
10月の終わりごろに畑に移植してあげます。


大きく展開した葉ハクサイです。
これから毎日1~2枚のハイペースで葉を展開させ結球していきます。


うちの野菜たちは、無肥料栽培なので葉の色が薄く若草色をしています。

これは聖護院大カブです。
きれいに葉が展開しています。

このように若草色できれいに葉が展開し、線対称に葉脈が開いている野菜は健康です。


ダイコンです。
切れ葉のダイコンは込みあっていても光が下まで届きます。

ダイコンを太くするために、葉大根をして収穫していきたいです。


レタスです。
夏は暑いため、冷蔵庫を使ってだまして発芽させました。
だまして悪かったような気がしますが、元気に育ってくれて嬉しいです。

これから乾燥する寒い冬に入る前に、これらの美味しい野菜で、ジューシーな秋野菜をお鍋やスープでいただき夏の疲れを癒し潤いたいと思います。
コメント
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