本日、。
いよいよ寒くなってきました。
やっとタマネギの定植が終わりかけて、明日最後の稲刈りです。
もうすぐ最後の安曇野の種まき、植え付けの野良仕事です。
さて、『あずみの自然農塾』の蕎麦の脱穀の続きですが、
足踏み脱穀機に、唐箕という昔ながらの道具を使い、蕎麦の実がきれいになりました。
お次は、石臼挽きです。
お蕎麦は、「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」が「3たて」といって美味しい条件だそうです。
今回は、そば処『ふじもり』さんhttp://www.ne.jp/asahi/osoba/fujimori/
から蕎麦用の石臼をお借りして、本格的な石臼挽きになりました。
最初に挽いた蕎麦は、黒い皮が含まれているので荒いフルイで振り分けます。
次に、30メッシュ、50メッシュ、60メッシュ、80メッシュと細かいフルイを使い分けます。
途中の荒い粉は、石臼に入れて再度挽きます。
やっと100g位の蕎麦粉を挽くのに小一時間位かかりました。
プロは、1時間に1㎏は挽くそうです。
手順は前後しますが、
会場をそば処『ふじもり』に移動し、蕎麦打ち教室です。
『ふじもり』のご主人は、蕎麦打ちがプロなだけでなく、教え方もとても上手です。
いつかは写真のように、菊練りがきれいにできたら最高です。
まずは、ふじもりさんのお手本を見せていただきました。
お手本の蕎麦は、細く奇麗に見事な仕上がりでした。
今度は、あずみの自然農塾生が順番に、体験していく番です。
ちなみに、お湯と水の両方で「水まわし』をしているところです。
次は、「のし」です。
まずは、丸く伸ばし。
次に、切れないように、均一に四角く伸ばします。
プロの包丁を使って、「蕎麦切り」です。
みんな素人ですから、太かったり細かったり色々なお蕎麦になりました。
今回は、揚げ蕎麦に始まり、蕎麦のデザートまで蕎麦三昧でした。
種から始まり、みんなで収穫、脱穀、石臼挽き、蕎麦打ち、一連の流れを全て体験できました。
今週末は、横浜でエコ菜園プランター講座です。
http://blog.fukumimi.co.jp/?eid=668211#sequel
いよいよ寒くなってきました。
やっとタマネギの定植が終わりかけて、明日最後の稲刈りです。
もうすぐ最後の安曇野の種まき、植え付けの野良仕事です。
さて、『あずみの自然農塾』の蕎麦の脱穀の続きですが、
足踏み脱穀機に、唐箕という昔ながらの道具を使い、蕎麦の実がきれいになりました。
お次は、石臼挽きです。
お蕎麦は、「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」が「3たて」といって美味しい条件だそうです。
今回は、そば処『ふじもり』さんhttp://www.ne.jp/asahi/osoba/fujimori/
から蕎麦用の石臼をお借りして、本格的な石臼挽きになりました。
最初に挽いた蕎麦は、黒い皮が含まれているので荒いフルイで振り分けます。
次に、30メッシュ、50メッシュ、60メッシュ、80メッシュと細かいフルイを使い分けます。
途中の荒い粉は、石臼に入れて再度挽きます。
やっと100g位の蕎麦粉を挽くのに小一時間位かかりました。
プロは、1時間に1㎏は挽くそうです。
手順は前後しますが、
会場をそば処『ふじもり』に移動し、蕎麦打ち教室です。
『ふじもり』のご主人は、蕎麦打ちがプロなだけでなく、教え方もとても上手です。
いつかは写真のように、菊練りがきれいにできたら最高です。
まずは、ふじもりさんのお手本を見せていただきました。
お手本の蕎麦は、細く奇麗に見事な仕上がりでした。
今度は、あずみの自然農塾生が順番に、体験していく番です。
ちなみに、お湯と水の両方で「水まわし』をしているところです。
次は、「のし」です。
まずは、丸く伸ばし。
次に、切れないように、均一に四角く伸ばします。
プロの包丁を使って、「蕎麦切り」です。
みんな素人ですから、太かったり細かったり色々なお蕎麦になりました。
今回は、揚げ蕎麦に始まり、蕎麦のデザートまで蕎麦三昧でした。
種から始まり、みんなで収穫、脱穀、石臼挽き、蕎麦打ち、一連の流れを全て体験できました。
今週末は、横浜でエコ菜園プランター講座です。
http://blog.fukumimi.co.jp/?eid=668211#sequel