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2012年新講座のお知らせ
土から学ぶ~永続可能な自然菜園講座・春夏秋冬~タネまきからタネとりまで

体に優しい食事。ヨーガや散歩などに適度な運動。心身の深いリラックスができるホリスティックな穂高養生園で、
年4回春夏秋冬で、2泊3日泊りながら、土から学ぶ自然菜園づくり講座です。
本日、
。
昨日、2011年度シャロムでの「あずみの自然農塾」が行われました。
今年度最後の塾だったので、1期生~4期生の卒業生も集い賑やかに、
年末年始の野良仕事とお祝をしました。

自然農のばら蒔きによる野沢菜も見事に大きくなりました。

野沢菜はカブの一種で、ツケナとして全国的に有名な長野県の地野菜です。

大人も子供も参加して、泥がつかないように野沢菜を収穫し、

加賀ハクサイも

収穫しました。

ハクサイは明日のキムチ作りのために、
一晩塩漬けにして水をあげておきます。

野沢菜は、よく洗い一口大に切って、いわゆる「切り漬け」にしてお持ち帰り用を作りました。
種を蒔き、育て、見守り、収穫し、加工調理し、美味しくいただくことが自然農のもっとうです。

12月の自然農塾恒例の味噌作り初日、昔ながらの大きなお釜で薪で炊き上げます。

湯気の中で、ダイズが豆に膨らみだんだんと柔らかく煮えていきます。

12月はシャロムヒュッテの営業は終わっているので、自然農塾で貸し切りでした。
料理も当然でてこないので、畑で採れた野菜のお鍋や、みんなで各々作った料理を持ち寄り、
一品持ち寄りのポトラックパーティーです。

今回は、たまたまシャロム滞在中の愛の伝道者AKOちゃんが紙芝居もやってくれました。
「あずみの自然農塾」も今年で5年目。
シャロムヒュッテに1泊2日、3~12月まで10回の農的な生活を体験しながら、自然農を営むワークショップです。
宿泊し、ご飯を共にすることで、出会い絆が深まり最後には、かけがいのない仲間になります。
1期~今年の5期までで、約100人が集まり、また全国に広がっていきます。
自分の小さな自然農の畑を持ち、種を蒔き、育て、収穫し、種を取り、食べる。
みんなで育てたお米を炊き、小麦をうどんやおやきにしたり、蕎麦を石臼で挽いて蕎麦打ちをし、
野沢菜を漬け、味噌を造る。
自然農塾では、自然の営み、生きる営みを体験し、自然の声、自分の内なる声を聞く機会でもあります。
卒業生の多くも、都会や自分の現状に悩んだり、環境意識や、土に触れたくて、自然農をはじめたくて参加してくれました。
そして1年の体験の後、自分の新たな道を見つけたり、農的な生活を小さくはじめたり、自然の理を都会でも活かしたり、活用し始めています。
来年度2012年は、あずみの自然農6期が3月17,18日から始まります。
詳細は、12月中には決まりますので、12月~2月末に募集が「あずみの自然農塾」で始まります。
また来年も新たな出会い、営み、旅立ちがあると思います。
そのようなシャロムヒュッテに感謝し、出会いや縁にも感謝しています。
**************************
12月の菜園の教室案内
Azumino自給農スクール
12月10日(土)~11日(日)
「共通コース」野沢菜漬け、合鴨解体、新米食べ比べ、餅つき、お飾り作り、1年のまとめなど
今回は、一年の締めくくり、安曇野地球宿さんで1泊2日の総まとめです。
一年の実りに感謝して、育てたものをいただき、来年に備えます。
『ずくなし家庭菜園教室』
12月28日(水)
内容:種子の保存、ボカシ作り、クン炭
場所:ずくなし2階(どんぐり公民館)
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
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「プロの家庭菜園講師・竹内孝功が教える
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体に優しい食事。ヨーガや散歩などに適度な運動。心身の深いリラックスができるホリスティックな穂高養生園で、
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昨日、2011年度シャロムでの「あずみの自然農塾」が行われました。
今年度最後の塾だったので、1期生~4期生の卒業生も集い賑やかに、
年末年始の野良仕事とお祝をしました。

自然農のばら蒔きによる野沢菜も見事に大きくなりました。

野沢菜はカブの一種で、ツケナとして全国的に有名な長野県の地野菜です。

大人も子供も参加して、泥がつかないように野沢菜を収穫し、

加賀ハクサイも

収穫しました。

ハクサイは明日のキムチ作りのために、
一晩塩漬けにして水をあげておきます。

野沢菜は、よく洗い一口大に切って、いわゆる「切り漬け」にしてお持ち帰り用を作りました。
種を蒔き、育て、見守り、収穫し、加工調理し、美味しくいただくことが自然農のもっとうです。

12月の自然農塾恒例の味噌作り初日、昔ながらの大きなお釜で薪で炊き上げます。

湯気の中で、ダイズが豆に膨らみだんだんと柔らかく煮えていきます。

12月はシャロムヒュッテの営業は終わっているので、自然農塾で貸し切りでした。
料理も当然でてこないので、畑で採れた野菜のお鍋や、みんなで各々作った料理を持ち寄り、
一品持ち寄りのポトラックパーティーです。

今回は、たまたまシャロム滞在中の愛の伝道者AKOちゃんが紙芝居もやってくれました。
「あずみの自然農塾」も今年で5年目。
シャロムヒュッテに1泊2日、3~12月まで10回の農的な生活を体験しながら、自然農を営むワークショップです。
宿泊し、ご飯を共にすることで、出会い絆が深まり最後には、かけがいのない仲間になります。
1期~今年の5期までで、約100人が集まり、また全国に広がっていきます。
自分の小さな自然農の畑を持ち、種を蒔き、育て、収穫し、種を取り、食べる。
みんなで育てたお米を炊き、小麦をうどんやおやきにしたり、蕎麦を石臼で挽いて蕎麦打ちをし、
野沢菜を漬け、味噌を造る。
自然農塾では、自然の営み、生きる営みを体験し、自然の声、自分の内なる声を聞く機会でもあります。
卒業生の多くも、都会や自分の現状に悩んだり、環境意識や、土に触れたくて、自然農をはじめたくて参加してくれました。
そして1年の体験の後、自分の新たな道を見つけたり、農的な生活を小さくはじめたり、自然の理を都会でも活かしたり、活用し始めています。
来年度2012年は、あずみの自然農6期が3月17,18日から始まります。
詳細は、12月中には決まりますので、12月~2月末に募集が「あずみの自然農塾」で始まります。
また来年も新たな出会い、営み、旅立ちがあると思います。
そのようなシャロムヒュッテに感謝し、出会いや縁にも感謝しています。
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今回は、一年の締めくくり、安曇野地球宿さんで1泊2日の総まとめです。
一年の実りに感謝して、育てたものをいただき、来年に備えます。
『ずくなし家庭菜園教室』
12月28日(水)
内容:種子の保存、ボカシ作り、クン炭
場所:ずくなし2階(どんぐり公民館)
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会


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