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最新のお知らせです。
2012年度 あずみの自然農塾 6期生募集始まりました!!
自然農(しぜんのう)とは、奈良の川口由一さんがはじめた無農薬栽培、
「耕さない」、「草と虫を敵とせず」、「持ち込まず待ちださない」自然の理に沿った生き方です。
あづみの自然農塾では、シャロムヒュッテで、基本的に、毎月1泊2泊で3月~12月自然農を学びます。自分の区画も持てます。
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私も学んだ堆肥造り合宿講座
「有機農業特別講座 堆肥づくり・土づくりから育苗まで」
三重県でのスペシャル講座です。堆肥・育苗に関して体系的に体験学習できますよ。
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本日、。
ここのところ、毎朝-5℃と低温が続き、日本みつばちが無事越冬できるか心配しております。
昨日、大豆、小豆の選別が終わり、恒例の瓶詰をしました。
マメや穀類はそのまま置いておくと、1年で虫が湧いたり、発芽率が低下したりなかなか悩みが多いものです。
そこで、伝統的な「1升瓶詰保存」をご紹介します。
①よく乾燥させた穀類を、1升瓶に8~9分目まで入れます。
②口を軽く空けておいて、2週間程度常温で置いておきます。
③2週間ほど経ったら、口を閉め
④冷暗所に保存する
そうすると不思議、虫も発生しないですし、発芽率も落ちにくくなります。
少ない量の場合は、ペットボトルなど8~9割に丁度なる大きさの口細容器でも同様の効果があります。
秘密は、マメの呼吸です。
少し空けておくことで、中の酸素がなくなり、二酸化炭素が瓶内に貯まっていきます。
二酸化炭素が溜まった頃あいに、瓶を閉めると瓶内は二酸化炭素で充たされます。
小豆の場合、どうしても虫が湧きやすいのですが、
二酸化炭素効果で卵から孵化できず、寿命が終わってしまうので、虫湧かずといった工夫です。
マメは発芽率が落ちやすいので、種子用であれば1~2年で使いたいところですが、
食べるのであれば、密閉した状態の豆であれば、5年はそのままでOKです。
便利ですよ。
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12月の菜園の教室案内
『ずくなし家庭菜園教室』
12月28日(水)
内容:種子の保存、ボカシ作り、クン炭
場所:ずくなし2階(どんぐり公民館)
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
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メルパルクカルチャーセンターNAGANO教室(長野市)
無農薬で「ずくなし菜園」 楽しく美味しく野菜の育て方
無農薬栽培で家庭菜園を始めたい方、
菜園プランの立て方・土づくり・病害虫に負けない堆肥肥料の使い方・連作障害の防止などを学びます。
畑で困っていることを Q&A で解決します。
第1回 1月25日(水)
第2回 2月22日(水)
第3回 3月28日(水)
13:30 ~ 15:30
受講料:3回 一般 5,670円 会員 5,040円
教材費:3回 1,600円
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2012年新講座のお知らせ
土から学ぶ~永続可能な自然菜園講座・春夏秋冬~タネまきからタネとりまで
体に優しい食事。ヨーガや散歩などに適度な運動。心身の深いリラックスができるホリスティックな穂高養生園で、
年4回春夏秋冬で、2泊3日泊りながら、土から学ぶ自然菜園づくり講座です。
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好評配信中、メールマガジンで学ぶ
月に4回発信。自然菜園のコツや無農薬菜園の新常識をご紹介!!
「プロの家庭菜園講師・竹内孝功が教える
『5分で学ぶ超カンタン週末無農薬栽培のコツのコツ』」
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マメや穀類はそのまま置いておくと、1年で虫が湧いたり、発芽率が低下したりなかなか悩みが多いものです。
そこで、伝統的な「1升瓶詰保存」をご紹介します。
①よく乾燥させた穀類を、1升瓶に8~9分目まで入れます。
②口を軽く空けておいて、2週間程度常温で置いておきます。
③2週間ほど経ったら、口を閉め
④冷暗所に保存する
そうすると不思議、虫も発生しないですし、発芽率も落ちにくくなります。
少ない量の場合は、ペットボトルなど8~9割に丁度なる大きさの口細容器でも同様の効果があります。
秘密は、マメの呼吸です。
少し空けておくことで、中の酸素がなくなり、二酸化炭素が瓶内に貯まっていきます。
二酸化炭素が溜まった頃あいに、瓶を閉めると瓶内は二酸化炭素で充たされます。
小豆の場合、どうしても虫が湧きやすいのですが、
二酸化炭素効果で卵から孵化できず、寿命が終わってしまうので、虫湧かずといった工夫です。
マメは発芽率が落ちやすいので、種子用であれば1~2年で使いたいところですが、
食べるのであれば、密閉した状態の豆であれば、5年はそのままでOKです。
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12月28日(水)
内容:種子の保存、ボカシ作り、クン炭
場所:ずくなし2階(どんぐり公民館)
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
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無農薬栽培で家庭菜園を始めたい方、
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畑で困っていることを Q&A で解決します。
第1回 1月25日(水)
第2回 2月22日(水)
第3回 3月28日(水)
13:30 ~ 15:30
受講料:3回 一般 5,670円 会員 5,040円
教材費:3回 1,600円
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