本日、。
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2012年新講座のお知らせ
土から学ぶ~永続可能な自然菜園講座・春夏秋冬~タネまきからタネとりまで
体に優しい食事。ヨーガや散歩などに適度な運動。心身の深いリラックスができるホリスティックな穂高養生園で、
年4回春夏秋冬で、2泊3日泊りながら、土から学ぶ自然菜園づくり講座です。
本日、。
昨日、友人宅の精米機でAzumino自給農スクールの配布分のモミすりしたところ、
あまりの埃っぽさに、窓を全開にして作業をしていたら、身体が芯から冷え、悪寒が走り風邪を引きました。
夢中でやるのはいいのですが、無理をしてしまったなーと反省しました。
うちの田んぼでは、水はけが良すぎて水は抜けてしまうザルの田んぼがあります。
冬の間でも水を張ることができるので、冬期の間水を張る試みいわゆる「冬水田んぼ」を2年前から行っております。
現在、水を張っているのは2枚の田んぼそのうち1枚は、冬水3年目。
ずいぶん、水持ちが良くなり、田んぼの土の感触が変ってきました。
現在半分は、稲刈り後耕してから水を張り、合鴨のために囲ってあります。
残り半分は、耕さずそのまま水を張っているため、稲の切り株がそのままです。
長靴で入ると例年と異なり、ぬるぬるしています。冬の冷たい水を入れっぱなしにも関わらず、
生物活性で分解をしているようです。
鴨を飼っていることと、数年の冬水田んぼのお蔭か、なんか良い感じです。
このまま様子が良い状況が続けば、来年は久しぶりに不耕起で田植えをしてみたいと思います。
こちらは、今年はじめての冬水田んぼです。
去年は半日で水がなくなってしまうザル田だったので、冬水田んぼに期待しています。
この田んぼは、まだ水を張っただけといった感じです。
上の田んぼに比べ、生物活性は低いと思われます。様子を見て、米ぬかを補ってみようと思いました。
1年冬水田んぼするだけで、水持ちが全然違ってきます。
全ての田んぼが冬水田んぼに向いているとは思いませんが、現段階の田んぼでは有効な手法です。
いろいろな田んぼ、いろいろな田んぼの技術を上手く組み合わせていくことで、
一層無農薬で美味しいお米が収穫できるようになったらいいなーと思います。
来年の田植えが今から楽しみです。
**************************
12月の菜園の教室案内
Azumino自給農スクール
12月10日(土)~11日(日)
「共通コース」野沢菜漬け、合鴨解体、新米食べ比べ、餅つき、お飾り作り、1年のまとめなど
今回は、一年の締めくくり、安曇野地球宿さんで1泊2日の総まとめです。
一年の実りに感謝して、育てたものをいただき、来年に備えます。
『ずくなし家庭菜園教室』
12月28日(水)
内容:種子の保存、ボカシ作り、クン炭
場所:ずくなし2階(どんぐり公民館)
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
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「プロの家庭菜園講師・竹内孝功が教える
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現在、水を張っているのは2枚の田んぼそのうち1枚は、冬水3年目。
ずいぶん、水持ちが良くなり、田んぼの土の感触が変ってきました。
現在半分は、稲刈り後耕してから水を張り、合鴨のために囲ってあります。
残り半分は、耕さずそのまま水を張っているため、稲の切り株がそのままです。
長靴で入ると例年と異なり、ぬるぬるしています。冬の冷たい水を入れっぱなしにも関わらず、
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こちらは、今年はじめての冬水田んぼです。
去年は半日で水がなくなってしまうザル田だったので、冬水田んぼに期待しています。
この田んぼは、まだ水を張っただけといった感じです。
上の田んぼに比べ、生物活性は低いと思われます。様子を見て、米ぬかを補ってみようと思いました。
1年冬水田んぼするだけで、水持ちが全然違ってきます。
全ての田んぼが冬水田んぼに向いているとは思いませんが、現段階の田んぼでは有効な手法です。
いろいろな田んぼ、いろいろな田んぼの技術を上手く組み合わせていくことで、
一層無農薬で美味しいお米が収穫できるようになったらいいなーと思います。
来年の田植えが今から楽しみです。
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今回は、一年の締めくくり、安曇野地球宿さんで1泊2日の総まとめです。
一年の実りに感謝して、育てたものをいただき、来年に備えます。
『ずくなし家庭菜園教室』
12月28日(水)
内容:種子の保存、ボカシ作り、クン炭
場所:ずくなし2階(どんぐり公民館)
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
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