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最新のお知らせです。
2012年度 あずみの自然農塾 6期生募集始まりました!!
自然農(しぜんのう)とは、奈良の川口由一さんがはじめた無農薬栽培、
「耕さない」、「草と虫を敵とせず」、「持ち込まず待ちださない」自然の理に沿った生き方です。
あづみの自然農塾では、シャロムヒュッテで、基本的に、毎月1泊2泊で3月~12月自然農を学びます。自分の区画も持てます。
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私も学んだ堆肥造り合宿講座
「有機農業特別講座 堆肥づくり・土づくりから育苗まで」
三重県でのスペシャル講座です。堆肥・育苗に関して体系的に体験学習できますよ。
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本日、。
今年は合鴨を田んぼにはじめて取り入れて、田んぼの草取りの必要がない位きれいになくなり、
助かりました。
合鴨や鶏をさばく前は2日間断食をさせておきます。
当日移動のため、狭いゲージに移動させました。
残った2羽のつがいは、ペンギンのように氷の上でさみしそうです。
合鴨たちを田んぼに入れてみて、いろいろ学びました。
1)コナギなど合鴨が食べる草は、1.5反の田んぼ10羽で十分除草できる。
2)合鴨の引き上げ時を早める必要がある。
3)お米の品種を選び必要がある。
4)田んぼの生物が少なくなる。
品質の良いお米に育てるためには、合鴨との付き合い方にまだまだ改良の余地があります。
どの方法でも、環境や生命とは距離感や歩み寄りが必要だと思いました。
断食させ、羽と首を左手で持ち、首の頸動脈を伸ばします。
合鴨の絶命がスムーズにいくように、工事現場にある三角コーンの頭を切ったところに鳥を入れ、血抜きします。
絶命した鳥を
合鴨は、100℃、鶏は75℃の熱湯に60秒漬けて、毛を抜けやすくします。
熱湯後、熱い内に硬い毛から抜いていきます。
ここまではとても残酷なものです。
野菜は、血も出ず、鳴きもしないので、同じ生命ですが、生命を頂くのにずいぶん印象が違います。
毛抜きをしたら、バーナーで残った毛を焼き切ります。
ここまで来ると、美味しそうな丸鶏といった感じです。
解体のシーンは、写真がないのですが、
もも肉、胸肉、ささみ、ガラ、内臓の順番で解体していきます。
習ったものの、年に数匹の経験ではまだまだ上手にさばけません。
左から、モモとムネ、砂肝、皮、心臓、肝臓、ガラの順番です。
健康に育ってくれたため、内臓も肥大せず、きれいでした。
ささみは、1羽から2つしか取れません。
さっと湯がいて、冷水で洗い、さしみにしました。
白い方が鶏、赤い方が合鴨です。
こちらは、胸の刺身です。
さばいてから数時間以内のその日だけの贅沢な食べ物です。
廃鶏の内、日数が若い卵を産まない太った鶏は、モモ肉を使って、
タマネギ、卵と割りしたで、親子どんぶりにしました。
通常食べている市販の鶏は、若どりで生後2カ月程度のものですが、
この鶏は約1年位の廃鶏なので、肉が締まってモチモチしていて、噛みしめると旨みが出てきます。
昔は、鶏は農家のご馳走だったと聞いていましたが、わかるような気がします。
貴重なタンパク源で、来客などをもてなすために使ったと思います。
肉を自給する、いのちを頂くこと、を噛みしめながらいただきました。
今日は長野市で、今年最後の菜園教室です。
『ずくなし家庭菜園教室』
12月28日(水)
内容:種子の保存、ボカシ作り、クン炭
場所:ずくなし2階(どんぐり公民館)
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
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メルパルクカルチャーセンターNAGANO教室(長野市)
無農薬で「ずくなし菜園」 楽しく美味しく野菜の育て方
無農薬栽培で家庭菜園を始めたい方、
菜園プランの立て方・土づくり・病害虫に負けない堆肥肥料の使い方・連作障害の防止などを学びます。
畑で困っていることを Q&A で解決します。
第1回 1月25日(水)
第2回 2月22日(水)
第3回 3月28日(水)
13:30 ~ 15:30
受講料:3回 一般 5,670円 会員 5,040円
教材費:3回 1,600円
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2012年新講座のお知らせ
土から学ぶ~永続可能な自然菜園講座・春夏秋冬~タネまきからタネとりまで
体に優しい食事。ヨーガや散歩などに適度な運動。心身の深いリラックスができるホリスティックな穂高養生園で、
年4回春夏秋冬で、2泊3日泊りながら、土から学ぶ自然菜園づくり講座です。
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好評配信中、メールマガジンで学ぶ
月に4回発信。自然菜園のコツや無農薬菜園の新常識をご紹介!!
「プロの家庭菜園講師・竹内孝功が教える
『5分で学ぶ超カンタン週末無農薬栽培のコツのコツ』」
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残った2羽のつがいは、ペンギンのように氷の上でさみしそうです。
合鴨たちを田んぼに入れてみて、いろいろ学びました。
1)コナギなど合鴨が食べる草は、1.5反の田んぼ10羽で十分除草できる。
2)合鴨の引き上げ時を早める必要がある。
3)お米の品種を選び必要がある。
4)田んぼの生物が少なくなる。
品質の良いお米に育てるためには、合鴨との付き合い方にまだまだ改良の余地があります。
どの方法でも、環境や生命とは距離感や歩み寄りが必要だと思いました。
断食させ、羽と首を左手で持ち、首の頸動脈を伸ばします。
合鴨の絶命がスムーズにいくように、工事現場にある三角コーンの頭を切ったところに鳥を入れ、血抜きします。
絶命した鳥を
合鴨は、100℃、鶏は75℃の熱湯に60秒漬けて、毛を抜けやすくします。
熱湯後、熱い内に硬い毛から抜いていきます。
ここまではとても残酷なものです。
野菜は、血も出ず、鳴きもしないので、同じ生命ですが、生命を頂くのにずいぶん印象が違います。
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ここまで来ると、美味しそうな丸鶏といった感じです。
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習ったものの、年に数匹の経験ではまだまだ上手にさばけません。
左から、モモとムネ、砂肝、皮、心臓、肝臓、ガラの順番です。
健康に育ってくれたため、内臓も肥大せず、きれいでした。
ささみは、1羽から2つしか取れません。
さっと湯がいて、冷水で洗い、さしみにしました。
白い方が鶏、赤い方が合鴨です。
こちらは、胸の刺身です。
さばいてから数時間以内のその日だけの贅沢な食べ物です。
廃鶏の内、日数が若い卵を産まない太った鶏は、モモ肉を使って、
タマネギ、卵と割りしたで、親子どんぶりにしました。
通常食べている市販の鶏は、若どりで生後2カ月程度のものですが、
この鶏は約1年位の廃鶏なので、肉が締まってモチモチしていて、噛みしめると旨みが出てきます。
昔は、鶏は農家のご馳走だったと聞いていましたが、わかるような気がします。
貴重なタンパク源で、来客などをもてなすために使ったと思います。
肉を自給する、いのちを頂くこと、を噛みしめながらいただきました。
今日は長野市で、今年最後の菜園教室です。
『ずくなし家庭菜園教室』
12月28日(水)
内容:種子の保存、ボカシ作り、クン炭
場所:ずくなし2階(どんぐり公民館)
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
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メルパルクカルチャーセンターNAGANO教室(長野市)
無農薬で「ずくなし菜園」 楽しく美味しく野菜の育て方
無農薬栽培で家庭菜園を始めたい方、
菜園プランの立て方・土づくり・病害虫に負けない堆肥肥料の使い方・連作障害の防止などを学びます。
畑で困っていることを Q&A で解決します。
第1回 1月25日(水)
第2回 2月22日(水)
第3回 3月28日(水)
13:30 ~ 15:30
受講料:3回 一般 5,670円 会員 5,040円
教材費:3回 1,600円
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