2021年2月21日(日)~2月22日(月)
南種子町は、種子島南部に位置する小さな街であるが、戦国時代には鉄砲が伝わり、最先端のロケット発射場を有する歴史と未来が共存する。
南種子町の中心部。中心部は町の中央部に位置し、内陸部にある。
種子島宇宙センターにある宇宙科学技術館。事前予約したら広大な施設内を無料バスツアー見学ができるが、コロナの影響でこの建物内しか見学できなかった。
宇宙科学技術館にある宇宙ステーションの実物大模型。
種子島宇宙センターは、青い海と白い砂浜に囲まれ、世界一美しい発射場と言われる。
南種子町の最南端、種子島の最南端にある門倉岬。1543年台風の影響でポルトガル人が乗った船がここに漂着して鉄砲が伝わった。
門倉岬にある像。伝わった鉄砲は、火縄銃。
千座の岩屋。南種子町の東岸にある海食によりできた岩窟。中には千人が座れると言われている。
干潮時でなくとも、陸の方からも行けるので洞窟の中へ入れた。
南種子町のマングローブ林。整備されていてマングローブの中を歩けるようになっている。
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