2018年12月22日(土)
新城市は愛知県東部の内陸にある街。戦国時代には織田・徳川連合軍と武田が戦った長篠の古戦場がある。江戸時代には豊川の川運により栄え“山の湊”と呼ばれた。
新城の中心部付近から見える山には昼前なのに雲海のような雲がかかっていた。
通りの名からわかるようにかつては城下町だった。
JRの飯田線の駅である新城駅の駅前の街並み。
駅前通りにある瓦屋根のパチンコ屋。昔は駅前にちょっとした街であればたいていパチンコ屋があった。駅前が賑わっていたことがわかる。
駅前通りから入った道の街並み。写真の喫茶店は、写真のイメージと違い、店の正面から内部を見るとコーヒーがうまそうで落ち着いた感じがする雰囲気のいい喫茶店だった。
江戸時代に栄えた名残がある建物が少し残る。
豊川沿いの公園の紅葉。この川運により栄え“山の湊“と呼ばれるようになった。
豊川から湯気のように川霧が立ちのぼり少し神秘的だった。
豊川の橋から遠くを見ると雲海が出来ている。
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