ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

おんせん県の県都を歩く

2022-05-20 23:49:50 | 大分県

2022年4月18日(月)

大分市は、おんせん県と言われる大分県の県庁所在地であり、人口47万を擁する県最大の都市。城下町として栄え、戦国時代はキリスト教布教の中心地だった。

 

JR大分駅。8年前、出張で訪れた時は、工事中だったので駅舎も広場も記憶にない。

JR大分駅前広場に疫病退散の妖怪”あまびえ”が大きく掲出されている。

JR大分駅前広場の大友宗麟像。昔、大分県を訪れた時、県内の他のところでも何か所が大友宗麟像を見かけた。彼は、府内(大分市)にザビエルを迎え、自らもキリスト信者になり、南蛮貿易の拠点として発展させ、西洋の医術、音楽、演劇など取り入れた。

JR大分駅前広場の風景。一緒に旅した友人が、大分は小さな街と思っていたようで、都会だなぁと意外そうに言っていた。

JR大分駅前の商店街。

大分銀行赤レンガ館(旧第二十三国立銀行本店)。中心部にあり東京駅を設計した辰野金吾が設計。

府内城。大友宗麟の居城だった。県庁の向かいにある。おんせん県の県庁所在地であるが、大分市は温泉のイメージがない。

滝廉太郎像。彼の出身は「荒城の月」で有名な竹田であるが、留学から帰国後、父の故郷である大分市で病死。

大分の飲み屋街。

飲み屋街にあるジャングル公園。前日、大分出身の友人と飲んだ時に話題が出たので訪れた。遊びに行く男たちを別府の店に連れて行ってくれる無料の車が止まっていたそうな。


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