ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

昭和の町として復活した街を歩く

2017-09-10 01:28:10 | 大分県

2017年8月10日(木)

豊後高田は、国東半島西部の付け根付近に位置する小さな街。”昭和の町”ということで町起こしを実施し、他の街で見かけるシャッター商店街は見かけなかった。

新町商店街。最も賑やかだったと思われる商店街。地方のたいていの昭和の雰囲気が残ってる商店街は、衰退しているが、昭和の懐かしさをうまく活用して観光客まで訪れる。

 

 アイスキャンディーを売るための自転車。見たことはなかったが、多分、自分が生まれる前かものごころつかない頃にはあったんだろうなと懐かしさを感じ、この店に吸い込まれかき氷を食べた。

 脱脂粉乳、本当にまずかった。膜が表面に張ったのは最強のまずさだった。なつかしいがまずさを身体がしっかり覚えているので飲む気にはならなかった。

 店構えやショーケースも懐かしいが、金額も昭和。

 映画館。昔は小さな街でも映画館はあった。

 橋の欄干には昭和の子供。女の子はおかっぱ頭、男の子は坊ちゃん刈りだった。

川を渡ったところにある商店街。道路に川が描かれているのは珍しい。

高台からの眺望。


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