ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

国名発祥地の歴史地区を歩く

2019-06-01 22:31:02 | ポルトガル

2019年5月1日(水)

 ポルトは、首都リスボンに次ぐ第二の都市であり、ポルトガルの国名発祥地。歴史地区は世界遺産に登録され観光ポイントが集中している。

 サン・ベント駅。アヴェイロから1時間程度列車に乗り、この駅舎に降り立ってビックリ。壁のタイル絵が素晴らしい。世界遺産に登録されているポルト歴史地区にあり、世界で最も美しい駅とも言われる。

歴史地区のメインストリートお土産屋、カフェ、広場などがあり最も賑やかな通り。

 歴史地区を走るレトロな路面電車。

 上の写真に写っている教会の側面はサン・ベント駅と同じようにタイル画が描かれている。

 世界で最も素敵な書店ランキング3位。ハリー・ポッターの原作者が、ポルトに赴任していたころ訪れていて、ハリー・ポッターの世界観に影響を与えたと言われる。映画を見て、本も読んだ妻が行きたいということで訪れたが、長い行列ができていたため外観のみ撮影。ちなみにハリーポッターにより人気が出すぎたため書店に入るのに有料となった。

 缶詰専門店。イワシの缶詰を中心にタラ、サケ、ムール貝などかなりの種類があった。少し高いがオシャレな缶でオシャレな袋に入れてくれる。

 上と同じ缶詰専門店が少し200m程度離れたところにも店を出していた。

 歴史地区の公園にあった変わった幹の根元が異常に太い珍しい木の並木。

 

 建物の壁面に描かれた猫。

 


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