2024年10月22日(火)
須崎は、高知県の海岸線の真ん中あたりに位置する人口2万人を割った過疎化が進む街。ニホンカワウソ最後の発見地であり、鍋焼きラーメンが名物。
JR須崎駅(写真中央左)前。鍋焼きラーメンを提供している店は幟を立てアピールしている。
JR須崎駅前のアーケードや飾り付けが、ガンバッテるという感じがする。
夕食の時間までは早く間食になるが、せっかくだから食べてみようということになり、鍋焼きラーメンを食べた。親鳥、生卵、竹輪が入って出汁は親鳥をベースにした醤油味。あっさりした素朴な感じで、子供の頃、食べたような懐かしい味。須崎では古くからから食されているウツボ(写真上)も注文した。弾力がある身だった。
JR須崎駅の近くの通り。鍋焼きラーメン間食したので妻も一緒に雨の中を歩いた。
高知方面へ行く幹線道路沿いでも鍋焼きラーメンを提供する店を何軒か見かけた。
幹線道路から入ったところに、かつて最も賑わったと思われる商店街があったので、歩いてみた。
高知県ではよく見かける白壁に水切り瓦の家がある。
賑やかだったと思われる商店街を突き抜け、そのまま適当にいろいろな路地を歩いたが、ポツリポツリと白壁の古い家がある。
味噌醤油の醸造所。