2024年5月7日(火)~5月9日(木)
アテネ中心部の小高い丘にあるアテナイのアクアポリスは、紀元前5世紀に誕生した都市国家であり、神を祀った神域でもあり、要塞としての役割をもっていた。
アテナイのアクロポリス。アクロポリスとは、「高い丘の上の都市」という意味で、ギリシアには多くのアクロポリスがあり、アテナイのアクロポリス(標高156m)が最も有名。工事の影響でクローズされてアクロポリスには行くことはできなかった。丘の下から見てもパルテノン神殿だけでなく大きな建物があることがわかる。
アテナイのアクロポリスの中腹からの展望。向こうの丘はリカヴィトスの丘で標高277m。街を歩いていたら感じないが、上から展望するとアテネは白い街という感じる。
ローマン・アゴラ。アクロポリスの北の麓付近にあるローマ時代の遺跡であり、アゴラとは公共的な場所であり、広場、市場など。
ローマン・アゴラ近くにオープンカフェがたくさん立ち並ぶ。北側から見たアクロポリス。
ブーゲンビリアの下にカップルがいた。なかなか絵になるので、私達も暑い中、結構歩いたので休憩。
ローマン・アゴラ近くは、土産物屋、カフェ、レストランなど賑やかな商店街となっている。トルコのカッパドキアで見て以来、久しぶりに青い目玉のようなものが売られているのを見た。これは魔除け。
アクロポリスの北側の最寄りの地下鉄モナスティラキ駅前。
国会議事堂などがあるシンタグマ広場から西へまっすぐの通りは、少し高級っぽい通りとなる。
骨董品の店が数件集中しているところあり、いろいろと物色した。
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