2021年5月1日(土)
有明海は、佐賀、福岡、長崎、熊本の4県に囲まれた湾。面積は東京湾、伊勢湾と同程度であり、湾の奥に行くほど泥の割合いが多く、佐賀県南部は、干潮時には日本最大の干潟が出現する。
太良町(佐賀県)の道の駅の裏から見た有明海。まだ、干潟は出現していない。
太良町を訪れた目的は竹崎カニ。昔、下関から、社員旅行でこの町に宿泊して初めて食べて感激。奮発して大きいのを食べた。最高!!
鹿島市(佐賀県)の道の駅の裏。干潟が出現していた。ここでは、干潮時に海岸から3km沖まで干潟ができる。
サギかな?干潟でエサを求めてやってきたようだ。
干潟をじっくり観察していたらムツゴロウが見えた。有明海沿岸は何回か通ったことがあったが、ムツゴロウは見たことなかった。こんな海岸近くで見れると思わなかったので感激。
たくさんムツゴロウがいて泥の中からジャンプしたり、潜ったりして、見ていてあきなかった。カニもたくさんいたがシオマネキはわからなかった。
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