ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

最も新しい23区の中心街から住所と一致しない街まで歩く

2018-09-19 00:34:44 | 東京都

2018年9月8日(土)

東京23区の中で一番最後に区となった“練馬区”の中心街である西武練馬駅付近から、中野区江古田の地名がついた練馬区にある西武江古田駅まで歩いた。

区役所やビルが立ち並び練馬区の中心部となる西武練馬駅前。家族で食事した後、カロリー消費のため一人で2駅先までの駅を歩いて往復した。

西武練馬駅からメインストリートを少し歩くと桜並木の街路樹が続く。結構、長い距離の桜並木だったので、桜が咲いない時に歩いたことを、もったいないことをしたと思った。

桜並木のメインストリートから路地を入ったところにある西武桜台駅(正面)。練馬から一つ目の駅。

桜台駅付近に残る昭和情緒を感じる一角。

西武江古田駅。駅の所在地は練馬区旭丘。江古田という地名は、少し離れていて中野区になる。

江古田駅付近を走る西武電車。

江古田駅の近くにある江古田浅間神社。ここも練馬区。

駅前の商店街“江古田銀座“。ここも住所は練馬区で江古田ではない。1960年まで現在の西武江古田駅周辺は江古田という地名だったとのことである。

江古田駅周辺にある文化通り商店街。江古田を名乗っている店があるが住所は江古田ではない。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 狸が化けた茶釜伝説の寺があ... | トップ | 昭和の歌姫ゆかりの岬&風俗... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

東京都」カテゴリの最新記事