ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

狸が化けた茶釜伝説の寺がある街を歩く

2018-09-09 19:09:06 | 群馬県

2018年9月1日(土)

 館林市は、群馬県南東部に位置し、夏は40度を超えを何度か記録したことがある猛暑の街。市内にはタヌキが茶釜に化けた分福茶釜伝説が残る茂林寺がある。

東武鉄道館林駅前で乗降客を迎えるタヌキ像。

 タヌキ像の横には、プロ野球創成期である1936年に東京巨人軍がキャンプを分福球場で行ったことから“不屈のG魂誕生の地”として碑が建っている。

 東武鉄道館林駅前の街並み。

 明治時代からこの場所にある花山うどん。東武鉄道の駅ができる前からあったそうな。ここに訪れる直前に学生時代の友人とラーメンで昼食を済ませていたので食べなかった。昔、妻と訪れた時食べたが、味の印象は忘れた。

 ひと昔前は、賑やかだったと思える通り。

レトロ感たっぷりのショッピングセンター。

 

 昔、賑やかだったと思える通りから、路地を入るとクラブやバー、スナックなど飲食店街がある。何の建物かわからないが3階建ての木造家屋が目立っていた。

 分福茶釜伝説が残る茂林寺の参道の商店街。ここもタヌキが迎えてくれる。

 

 

 

 茂林寺の山門前。一番手前に分福茶釜のタヌキがいて、山門までタヌキが整列している。写真では山門に向かって左側しか写っていないが右側にもタヌキが整列している。

 

 


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