2020年8月2日(日)
福島市は、絹の集散地、果実の生産地、そして県政の中心地として発達した。観光面では、古関裕而をモデルにした朝ドラ「エール」が2020年春から放映され、盛り上げている。
JR福島駅前広場の古関裕而像。生誕100年にあたる2009年にこの像は設置された。30分ごとに古関が作曲した曲のメロディーが流れるが、時間が合わず聴けなかった。
JR福島駅前広場。以前、訪れた時はこのようなボードはなかった。朝ドラで盛り上がっている感じを受ける。
今は、エールの古関裕而がメインであり、同じく駅前広場にある奥の細道の芭蕉と曽良像は何となく控えめに感じる。
JR福島駅前の風景。街灯のペナントは、朝ドラのエール。
古関夫妻と古関夫妻をモデルにした朝ドラ「エール」の夫妻をプリントしたバスが市内を走る。
生家がある通りは「古関裕而ストリート」と称される。
「古関裕而ストリート」では朝ドラ「エール」展が開催され、撮影のセットや小道具、登場人物の相関図パネルなどを展示されていたが、都合があって入場しなかった。
こちらはドラマではなく、古関裕而本人の資料や彼が住んでいた当時の福島の様子が展示されているそうだが、こちらも時間がなく入場しなかった。
福島の飲み屋街。エールクーポンなるものがあるようです。
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