2021年5月2日(日)
武雄温泉は、1300年の歴史がある温泉で、歴史上の多くの偉人が入湯した記録が残っている。温泉街のシンボルは国の重要文化財に指定されている竜宮城のような楼門。
武雄温泉楼門。東京駅、日本銀行本店などを設計した佐賀県出身の建築家辰野金吾の設計。入湯券を見せると無料で楼に登ることができ、楼の内部にいるボランティアの方に説明してもらった。
武雄温泉新館。楼門を通り抜けたところにあり、楼門と同じく辰野金吾設計で国の重要文化財。無料で見ることができる武雄温泉の資料館になっている。
武雄温泉新館の2階内部。1階には資料が展示してある。
武雄温泉共同浴場。これも楼門を通り抜けたところにある。入湯したが美人の湯というだけあり、肌がツルツルになった。武雄温泉には豊臣秀吉、伊達政宗、吉田松陰など歴史上の人物も入湯。
武雄温泉の歓楽街。正面にシンボルの楼門が見える。
大型の温泉旅館も立ち並ぶ。
古い、重厚な洋風の建築物があった。昔の病院かな?
温泉街にある長崎街道物語公園。武雄は長崎街道の宿場町であった。
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