2023年3月25日(土)
流鉄流山線(流山~馬橋)は、わずか6駅5.7kmの単線であり、途中でJRと並走する。並走が始まるJR新松戸駅から桜を見ながら松戸宿まで歩いた。
JR新松戸駅。常磐線、武蔵野線が乗り入れ、100m程度のところに流鉄幸谷駅がある。JR常磐線線で妻と訪れ、ここから歩いた。
JR新松戸駅付近を流れる新坂川の東側の岸の小道に桜が植えられている。左に流鉄の線路が見える。JR常磐線の線路は写真には写ってないがその左となる。
次の馬橋駅に向かって歩いて行く。鳩が休憩し、川には水鳥が泳いでいる。
流鉄の電車。常磐線の線路も見えるので、流鉄とJRの電車が並走する写真を待てば撮れただろうが、待たなかった。JRと流鉄が並走するのは新松戸~馬橋間のみ。
枝垂れ桜が植えられているところもあった。この川沿いではこの場所だけだった。
JR馬橋駅付近の菜の花と桜のコラボ。
JR馬橋駅を過ぎ、次のJR北松戸駅までの団地街。
JR北松戸駅付近。団地と川を挟んだ向こう岸は宝焼酎、山崎製パンなど大きな工場が集中する。妻はここでJR北松戸駅に行き電車で帰った。対岸の桜は川沿いの道ではなく宝酒造構内の桜。
新坂川には北松戸を過ぎてからは、ほとんど桜が植えてなく、水戸街道松戸宿の松戸神社付近にまた植えてあった。このあたりは松戸市の中心部となる。
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