2016年8月12日(金)~8月13日(土)
サハリン鉄道のユジノサハリンスク(旧日本名:豊原)からノグリキは、613km。最長の路線であり、夜行寝台列車で約14時間かかる。
ユジノサハリンスク駅待合室。サハリン最大の駅。
ユジノサハリンスクの車窓風景。18時18分に出発して5分程度のところ。
北海道の酪農地帯のような家がある。
出発後40分くらいのところにある駅。
寝台列車内部。4人のコンパートメントで快適。同室はロシア人の母子と彼女に会いに行く男性。夜中12時頃到着のホロナイスク(旧日本名:敷香)という街で3人とも降りるため早々寝ていた。
出発後1時間30分程度のところにある駅。夜8時前なのに明るい。この付近から列車はオホーツク海を右に見ながら走る。
出発約2時間10分後。20時30分頃なのにまだ明るい。車窓からオホーツク海をたくさん撮ったが列車の速度が出ているため全てブレていた。
翌朝7時50分。到着約50分前。どこもこのような駅ばかりで、最果てに近づいている感が出てくる。同室の客は夜中に降りていて、コンパートメントを独占。
女性乗務員。写真撮ってもいいかと聞いたらOK。この後、彼女自ら私の横に来て、二人並んだ自撮り写真を撮った。
サハリン鉄道最北の駅であり終着駅、ノグリキ8時32分到着。
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