2015年12月29日(火)
三好市東祖谷(旧徳島県東祖谷山村)の落合集落は平家の落人伝説が残る山村集落。集落内の高低差が390mもあり、2005年に重要伝統的建造物群保存地区となった。
落合集落展望台。谷を挟んで落合集落の正面に展望台がある。標識がかなり手前にあり、対向車もないし、狭い山道で不安になった。展望台に到着した時、駐車場に車がないのに服を着た人が何人か見えたと思ったらヌイグルミの人形だった。
展望台から見た落合集落。
落合集落。展望台から谷の対岸にある重要伝統的建造物群保存地区に指定された集落を歩いた。
この茅葺屋根の家は民宿のようだった。
このように干して保存食を作っているのを集落内で何軒か見かけた。
向こうの山は雪で白くなっている。落合集落に来る途中、屋根に雪が積もっている車と何台もすれ違った。
家の前に墓がある。お寺や集合した墓地のようなところは見なかった。
このように円錐に束ねた藁を集落内でよく見かけた。
家の前に田んぼや畑があるので、農作業はそれなりに便利かな。