Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

ロラテ・チェリ

2009年12月12日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 グレゴリオ聖歌の『ロラテ・チェリ』のように、私たちは罪を犯し罰を受けるに値するものです、そのため旧約のように聖所が汚され、エルサレムが荒廃してしまったよう(教会の危機)です。
 が、しかし、主から「慰められよ」という言葉を遂に聞き、すぐに私たちに救い主が送られる、私たちに聖伝のミサ聖祭が送られる、日本中に聖伝のミサ聖祭が普通に行われるようになる、「私は、主だ、おまえたちのあがない主だ」という言葉が早く聞かれるように、と願うばかりです。このロラテチェリを歌うと、そのことを考えます。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)@携帯から

グァダルーペの聖母よ

2009年12月12日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 ただ今、グァダルーペの聖母マリアの教会までの巡礼を終えて、無事マニラの修道院に到着しました。巡礼のお恵みを感謝します。グァダルーペの聖母マリア様がたくさんの恵みを私たちにくださったと信じています。天主様に感謝!聖母マリア様に感謝!

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

ラグナにて

2009年12月12日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 私たちは朝5時にミサ聖祭をして、バス3台とその他の車でマニラの教会を6時30分に出発しました。私の乗車しているバス2号には49名の巡礼者が乗っています。

 そろそろラグナのパキルに到着し、そこからグァダルーペの聖母マリアの教会まで15キロを歩く予定です。

 (ところで、一昨日からマニラの修道院のインターネットが不調なので愛する兄弟姉妹の皆様にはご不便をおかけしているかもしれません。よろしくお願いいたします。)

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
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