STIEG LARSSONのこの3部作を読み始めた人は、
3冊を全部読んでしまうようだ。
それだけ、魅力のある作品だからだ。私も、
2月に第一作を読んで、2作目だが、読み終えて、
3作目も読もうと決めている。
前回は、何十年も前の失踪事件が事件の核になって
いたが、今回は、主人公Salanderの過去と現在の闇
が描かれる。
少々、冗長に感じる部分もあるが、よく人間が描かれれ
おり、展開も飽 . . . 本文を読む
成句で面白いものがありました。
やはり、地名、人名などの固有名詞がスウェー
デンのものなので、出てくると飛ばしてました。
そのせいか、後で、出てきて、何(誰)だっけかな
というのが多かったです。
①tie up the loose ends:仕上げをする。かたをつける。
②sooner rather than later:(どちらかと言えば)比較的
早く、いずれ近いうちに
③tooth . . . 本文を読む