ゼリィを付けてもメタボ調整

二月頭の健康診断を念頭におく時期がきました。でも今日はどうしてもゼリィが食べたい気分です（苦笑）。そこで、調整プレートを作りました。小さ目チャーシューまん、プチトマトとピーチ蕪の海苔ディップ、モズクとアスパラの和すまし汁、０カロリーの林檎ゼリィ、ジャスミン茶で、いただきます。未明に起きていたので、今日は既に眠いです（笑）。

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野菜味噌ラーメン

今日は寒い関東です。味噌ラーメンにしました。生きくらげ、小松菜、卵をいれて。最後に、暮れにいただいた横浜中華街の「ねぎ油」をかけると、香りがぐっとたちます。はふはふっと、温まりました。
しらすをタップリ載せた豆腐とともに、いただきます。


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国産の生きくらげ

栃木県産の生きくらげ（木耳）を、いただきました。乾物でない、生をみるのは、はじめてです。齧ってみると、こりこりぷりぷりしています。これは美味しそうです。

耳に集中した朝食

就任演説に意識を集中しながら、とった朝食は、サンドイッチ（焼肉サンド、am/pm）。目も心も、他に奪われた食事は、久しぶりです。自分に驚いています（苦笑）。


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夢は現実に変わり、共有することができる

昨夜から今朝にかけて、二つのニュースに、心を揺さぶられました。一つはオバマ大統領の誕生（就任挨拶）に、もう一つはトヨタの社長の就任挨拶に。
お料理の話でなくて、今朝はこれについて書いてみたいと思います。
★長文です、辛口注意★

「トヨタで定年を迎えた人は、自分の子供にもそうして欲しいと思った。
自分がその最たるものだ。労使一体で我慢して、この難局を乗りきりたい。」

トヨタ創業家からの久しぶりの社長の就任演説に、「人のトヨタ」と言われた高度成長期を支えた信念の伝統復活を感じました。日本を永らく支えた「労使一体」という言葉。ここ１０年近く、聞かなかった気がします。自分の損得だけを主張する、強い人だけが持て囃されるのではなく、お互いに一歩譲ることのできる人が尊いといわれる社会でありたいと願っています。

オバマ大統領の就任演説は長かった。彼の抱える難題の多さと複雑さを、語るようでした。国家が何をしてくれるかでなく、国家に何をできるかと考えて欲しいと言った、ケネディの演説を基にひいていると思いました。リンカーンほど明快に未来を語ったわけでもない。強いていうなら、責任を共有しようと、呼びかけている。
それでも、彼には、その瞬間を共有したいと思わせる力がある。

省みて日本は？
日米同盟を強固にとか、消費税引き上げの時期とか、自分が相手に望むことしか叫んでいない政治家たち。苦難を共有して、という言葉は、トヨタ新社長からしか聞けていない。これがこの国に蔓延している閉塞感、誰でもいいから誰かにぶつけたい怒りの原因の一つだと感じました。

未来を変えるための責任。夢に殉じて、一人一人が果たさなくてはならないのだと、おとなの一人として強く意識した朝でした。
貴方は何を思われましたか？

火曜日の生活（2009年1月第4週）

［働く］7am/7:30pm
［食べる］■朝食：SoyJoy、コーヒー
■昼食：普通の食事（笑）（写真）
■夕食：沖縄ご飯をたべながら（写真）

［今日の食出費］無し、外食費は別途集計しています。月曜日にOisixが到着していますので、食材は豊かです。

沖縄ご飯を食べながら

オバマ氏の大統領就任前夜、沖縄生まれ育ちの方が作る沖縄そばを食べながら、話しました。挑戦者として黒人初の大統領をめざし、"YES, We can." "Change"のスローガンで勝ち取った人間は、今度は大統領として、何を語るだろうかと。
挑戦ではなく、現実を肯定して、そこから歩みだす話をするのは、きびしいなぁと話しあいました。
大統領就任の瞬間を共に体感したいと、ワシントンを目指すアメリカ市民の姿をみて、日本の私たちとの民主主義への理解の差を感じた夜でした。自由と権利は勝ち取るもの、粘り強い努力と、幾多の犠牲の上に。私達に乏しい、その意識。
沖縄そばを、ほろ苦く感じた夜でした。ゴーヤチャンプルを食べたわけでもないのに（苦笑）。