過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

節分ランチ

2009-02-03 14:07:30 | 美味しい食
恵方巻、プチトマト、蒲鉾、ヤマゴボウ胡麻合え、かき菜の玉子スープ、緑茶で、春を呼ぶ食卓にしました。

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恵方巻

2009-02-03 13:54:49 | 日いづる国の伝統食
am/pm製、380円です。玉子と穴子、胡瓜はじめ七つの具材です。ほんのり甘い味でした。
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鬼は外...といいますか?

2009-02-03 11:24:36 | ケーキの中の1本の針
節分の日、家内安全を願って、多くの家庭でいわれる言葉「鬼は外、福は内」。
子供の頃、あたりまえって何だろうと、どきっとしたことがありました。

当時出版されていた「詩とメルヘン」という雑誌のなかで、主筆だった、やなせ たかしさんが書かれたエッセイに、その言葉はありました。

”自分の周りだけ幸せであれば、世界はどうなってもいいと思うから、鬼を外においだそうとしているのではないか。鬼は鬼に生まれてしまっただけ。追い出された鬼は、どこへいけばいいのか?貴方の家のまわりを鬼は悲しい顔をして、さ迷っているのではないかしら?”
”鬼も福も一緒にいれてあげれば、悲しいことが半分になると思う”って。

アンパンマンを生み出した作家は、こういう提案をする作家でもあったのです。
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節分の食習慣におもう

2009-02-03 11:10:28 | ささやかな幸せ
節分-冬の最後の日、翌日は立春ですね。
小さい頃を振り返れば、節分の頃には、ヒイラギに鰯の頭を刺したものを門や玄関、勝手口の側におき、鬼よけにされていました。また関東の節分の夜は、豆まきでした。お豆を年の数だけ食べると健康で暮らせるといわれました。豆は炒り大豆だったり、落花生だったりしました。一緒に撒かれるキャラメルやガムが嬉しくて、父のあとについて、座敷や縁側をまわった記憶があります。

ここ数年、関西からの風習「恵方巻き」が、すっかり関東にもひろがりました。スーパーやコンビニでも売られています。
最初にお話をきいたのは、京都の寿司屋の大(おお)大将からでした。京阪の商家の風習で商売繁盛を願う縁起物とのこと。「うちでは一晩に四-五百巻くから職人総出でやります。縁起物ですから、頼んでもらえるのは店にとっては嬉しいことです。」 なるほどなと、思ったものです。

地方にそれぞれの風習があったはずの、季節行事。だんだん、日本中で同じになってしまうのは、少しさびしい気持ちもします。
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月曜日の生活(09年2月第1週)

2009-02-03 05:30:28 | 働かざる者喰ふべからず
[働く]7am/9pm
[食べる]■朝食:無し(ミーティングで手付かず)
■昼食:簡単天丼定食(写真)
■夕食:空腹を宥めて5分で作る(写真)

[今日の食出費]無し、日曜に買い出し890円(天ぷら6点、マッシュルーム、かき菜、プチトマト、貝割れ等)
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