陽射しの中のパンケーキ

おはようございます。朝食はバフェでした。朝らしく、食事のパンケーキにしようと思いました。
［材料］
薄いアメリカン・パンケーキ ３枚
鉄板焼きベーコン
サニー・サイドアップ
粒マスタード、ケチャップ
○ディップソース
ギリシャ・ヨーグルト大匙３、蜂蜜小匙１、ドライ・レーズン大匙２、薄切りアーモンド小匙１、僅かに塩

［作る］
１）ディップを合わせる。レーズンを馴染ませるのに、ラム酒かわりに蜂蜜を（笑）。
２）ベース・パンケーキ→ベーコンと粒マスタード→パンケーキ→ディッブを平に→パンケーキ→サニーサイドアップと胡椒
３）ガルニやサラドになるものを、皿にあわせる。本日はフライドポテト（笑）とケチャップなり。
ディップソースを手前に山高に添えて、お好みで。
以上、朝食パフェでの調理教室でした（笑）。
■舞浜 鉄板焼＋


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記憶が還るクリスマス６

■クリスマス・プレート
フレンチ・ドーナツ（シュー・リング）には、二色のクリームに苺
苺とベリーのコンポート
大人のブッシュ・ド・ノエル
みずみずしい感性の、女性らしいデザート。若きパティシエ候補生の仕事をみるのも、楽しみの一つです。
今年もシェラトンらしいクリスマスを整えて下さって、ありがとう。
■舞浜 鉄板焼＋ （シェラトン・グランデ東京ベイ）


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記憶が還る５・分かち合う

二人で半分こ（笑）。
大人のフレンチトーストで作るサンドイッチのフィリングは、ラタトゥィユでした。
手間と技を惜しみなく、最後の調味料は笑顔で！ 素敵な想いの詰まったお料理をありがとう♪


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記憶が還るクリスマス５

■フレンチトーストでサンドイッチ
感傷にふけり、クリスマスの花火をロッキングチェアでみて過ごし、席に戻ってきました。焼きチーズを少しかじって。締め括りの食へ、気持ちを調えました。
くすくすくす！やったね、佐藤シェフ（笑）。
厚切りの大人のフレンチ・トーストは、鉄板焼きでの醍醐味です。これはおねだりから生まれた、私のお気に入りです。それから生まれる贅沢なサンドイッチ、今日は何かしら？（笑）

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記憶が還るクリスマス４

■かずさ和牛のフィレとFoie gras、赤ワイン＆トリュフのソース
くっきりした質感、こっくりしたソースをまとうばら色のお肉と、存在感のあるFoie gras。一年に一度の晴れやかな重々しさ…。これはサミット以上にサミット（微苦笑）な一皿でした。ヤラレタ♪（笑）

サミットはシェラトン・グランデ東京ベイのメイン・ダイニングでした。おしゃれして、ちょっと緊張する場所（笑）。天空にひろがるDisneyと東京の輝き。花火がお祝いをしてくれる席。乾杯のグラス。ふれあうクロスの静かな響き。迎え入れられる笑顔、洗練された振る舞い。大人であることが嬉しかった時間（笑）。
もう無くなってしまった素敵なレストランは、食の記憶を手掛かりにして、あの訪れた時の晴れやかな嬉しさを何時でも私達に還してくれるのです。記憶の中の皆の笑顔は、今もなお私を喜ばせ、励ましてくれる。食は時のパスポートです。
今を一生懸命に暮らして、今の笑顔を頑張れば。何年か先に、どれかのお料理がまた私をこの時間に還してくれるかもしれない…。また明日からも頑張ろう…ひそかに決意するのです（笑）。

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記憶が還るクリスマス３

■鮑と衣笠茸のフリカッセ
雪の夜に、そりが走る。ぼうっと銀色に光る空には、点々と雲が浮かぶ。
この料理を見た時の想いです…。
フリカッセに粗い胡椒をピリリと合わせる。むっちり＆クリーミィ。錆朱からアイボリィへ。焦がし風味から、ストレートに届く優しい味へ。いい組み立てだなって思うのでした（笑）。

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記憶が還るクリスマス２

■黒むつ、白子の鉄板焼き。蕪、芽キャベツ、ハナッコリー。甲殻類を詰めたソース
きれい！錆朱のような皿に描かれた雲竜！
この紋様は、なめる（笑）と海老を火で炙ったような、お祝いの席を想起します。それから、房総の海老、それの甲を詰めたソース・アメリケーヌを思い出します。
ぱりっとした焼き目、ふっくらとした白子のつややかな仕上がり、舌にやさしく馴染む蕪…それらが雲竜（ソースね、笑）によって、きれいに一皿になっていく楽しさです。
過去に口にした料理を思い出すことは、それを仕上げてくれたシェフ達の厳しい姿を、サーブしてくれたソムリエやギャルソンの優しい面差しをも蘇らせてくれます。
引き継がれてきた味、その型に新たに加えられた工夫、それを合わせて引き継ぐ者がいて。ホテルの料飲という大きな組織は、顔立ちを失わないのだと思います。変わらないのは、美味しく楽しく召し上がれ！と願う気持ちと、受け止めます。
あの時の幸せを思い出す味に、また会えた…そう思う幸せの意味が、わかる歳であったりするのです（苦笑）。

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記憶が還るクリスマス１

来年は25年を迎えるシェラトン・グランデ東京ベイ。ホスピタリティーあるこのホテルのレストランには、いくつもの大切な時間、記憶に留める食があります。今年は舞浜 鉄板焼＋、佐藤シェフにお願いしました。

■鴨のスモークに鉄板焼きの鴨を合わせて、トリュフソース
ふふっ♪クリスマスのスタータは鴨…スモークした艶やかなばら色に、明るいグリンリーフ、チーズガレット、そして暖かでジューシィな鴨を加える。鴨の脂の旨さを、スモークした鴨にもプラスする…複雑で温かな組み立てでした。
レストランは満席で賑やかなのに、静かな気持ちになる一皿…色んなクリスマスが、あったもの…ホテルには、そこで過ごした時間の記憶があるのです。
■舞浜 鉄板焼＋ （シェラトン・グランデ東京ベイ）


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イヴらしいサンドイッチ

おはようございます。お休み先取り（苦笑）で、クリスマスを満喫しています。今年一年の美味しかった外ごはんの御礼参り（爆）ともいう…♪（笑）
サンドイッチ・ランチのテーマはクリスマス・イヴ（笑）。
安納芋のクリームスープは、栗を感じるような豊かな味でした。
サンドイッチは、鴨、チキン、生ハムをさっくり組み合わせくれて。カサッと焼いたカンパーニュに、蛋白質とリーフを挟んで、ぱくりっとかじる。うまうま♪ チキン・ドラムスティックにかじりつくと、小さな頃に戻った気がします（笑）。
のんびりして、優しい手が誂えてくれる食を楽しむ。何がでてくるかも楽しくて（笑）…自分で24時間、整える大人だから解る、贅沢な時間です…家人にとっぷり感謝です…うふふ。ありがとう。
■グランカフェ（シェラトン・グランデ東京ベイ）

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