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こんにちは。蒸し暑い曇り空の木曜日…あまりスッキリしなそうな空模様。
よし、スープ・マグの保温機能=保冷機能を活かして、冷やし麺を弁当に作ってみました(笑)。まさに実験気分です(爆)。
○冷やし麺(牛大和煮、胡瓜、ゆで卵)
○茸と練り天煮
○緑茶(予定)
■冷やし麺弁当
[材料]
うーめんにも使える、こしのある素麺(乾麺) 50g~増量は好み
希釈タイプのめんつゆ→割る
黄身は半熟に近いゆで卵1個
牛大和煮缶→冷蔵庫に
胡瓜→3mm角のマッチ棒に刻む、軽く塩。
[作る]
1)素麺はきちんと茹で、しっかり洗いしめる。水切りし、一口サイズにくるんと丸めて、スープ・マグに積む。
2)(1)に胡瓜を積み、中心に煮凝り状になった牛大和煮を載せる。マグの蓋をしめる。
3)タンブラー・ランチボックスに希釈しためんつゆをいれ、ゆで卵をおとす。出来上がり♪
★オマケ:タンブラー・ランチボックスに、おかずかデザートを詰める。
(本日は、冷凍しておいた練り天に、茸煮をつゆごと足して、甘辛く煮ました。)
[ポイント]
麺はきちんと茹でて、冷水でよく洗い締めて、水切りすれば、それ以上、吸水したり延びたり、しにくくなります。これがコツ。
煮凝り状になった味の濃い缶詰肉をのせるのは、保冷効果を足す狙いもありました。
職場についたら、タンブラー・ランチボックスは冷蔵庫へ。食べるときに、スープ・マグに冷たいつゆをかければ、よし。その頃には、味卵になっていることでしょう。
=== 5時間後 ===
つゆをかけて、箸で軽く混ぜれば、冷やし麺でした♪ ひんやりハッピー♪ 茹で方&洗い締め方を工夫すること、麺の種類を選ぶことで、冷やし麺、イケることがわかりました。うふふ。(今回、我が家は白石素麺を使いました。) スープマグを使うことで、麺や具剤の変性や渇きも小さく、上手くいったと思います。
ちなみに。タンブラー・ランチボックスは、蓋をとればレンジ加熱可能なものがあります。おかずは温めて、温冷を楽しむ昼になりました。面白かったです(笑)。あ、違う、美味しかったです(苦笑)。
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