怒涛の金曜日、気疲れすることも多い一日でした(笑)。
疲れすぎた時、さらに夜遅い時間(苦笑)だと、具だくさんスープが脳裏に浮かびます。
クスクス。帰宅途中、愛車を走らせながら、楽しい企画を思い出しました。
いい音楽が聞こえてくる、ちょいとトボケたマスターが居る喫茶店(笑)のような
blog「東京オカザキッチン」の、「冬の漢汁祭」です。
よし♪ 今夜ので参加しよう!(ワクワク)
そう決めたら、ちょっと元気が湧いてきて、黄色信号を走りぬけてしまいました(大笑)。
■練り天汁:あったかぁいんだからぁ♪
[材料]直径15cmの大椀4つ分ほど
蒲鉾屋さんの練り天(さつま揚げ) 8-12個→熱湯をかけて、さっと油抜き
絹ごし豆腐 1丁 →四ツ割りして、熱湯につけ温める
椎茸 4枚~
芹 大きな1わ →5cm長に切る
鰹節と昆布から濃い目にひいた出汁 800ml
調味料:味醂 大匙1、日本酒 大匙1、薄口醤油 大匙2
皮つき生姜:薄切り2枚
長葱10cm→1cm長さに刻む
[作る]
1)鍋に、出汁、調味料、生姜、長葱を合わせ煮立て、つゆとする。
2)つゆに椎茸、練り天を加え、おどらないよう、こっくり煮る。
3)まとまった良い香がしてきたら、味見し、ちょい甘な汁味になるよう、調味する。
4)芹を硬い部分から加える。しゃきしゃきっと。
5)椀に、別に暖めた豆腐と共に盛りつける。
お好みで、黒七味、山椒、柚子胡椒をふる。
絹ごし豆腐を、別鍋で暖めることで、つるんとした滑らかな食感を活かします。そこへ、とろんっと煮えた練り天、シャキッとした芹を合わせて、食感の違いを楽しみます。
ふーふーして召し上がれ♪
写真の練り天は、いか下足巻と焼売天です。食べ応え、あります(笑)。
暖かい汁の二杯目には、うどんを入れたいという家人に、大笑いした夜でした。ヤリマシタ(笑)。
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