過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

和の春色弁当

2015-02-28 17:12:13 | 美味しい食
しっかり和のご飯には、筑前煮や味噌汁を添えて、優しいランチにしました。

○和のサフランご飯:桜海老と新玉葱
○ちょいピリッと柚子胡椒漬 (白菜と小松菜)
○味噌汁(蕪の葉、蕪、薄揚げ)
○筑前煮(ツナ、竹輪、人参、ごぼう、蓮根、隠元豆、里芋、椎茸、筍、こんにゃく)
○焙じ茶

[作る]
■ちょいピリッと柚子胡椒漬
→塩をいれた湯で、白菜と小松菜をさっとゆでる。ギュッと絞って、食べよく刻み、塩昆布と柚子胡椒を混ぜ込み、たかのつめと共にビニール袋に詰めて、冷蔵庫で一晩おく。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和のサフランご飯:桜海老と新玉葱

2015-02-28 00:15:00 | 美味しい食




サフランといえば、パエリアやムール貝のリゾットを思い浮かべます。明るい黄色にシーフードが映えて♪
和食に活かすレシピを考えてみました。
旬の新玉葱と、これから盛を迎える桜海老を合わせて、色合いを活かすために白出汁と白胡椒を、調味に使います。

■和のサフランご飯:桜海老と新玉葱

[材料]
お米 2合 →といで笊にあげる
サフラン 10本程 →50ml程度のぬるま湯につける
桜海老(生食用を冷凍したもの) 100g :生のものがあれば、そちらを
新玉葱 1個 →粗みじん切り
茹でた枝豆(鞘から外して) 大匙3程
白出汁 45ml(大匙3)
水 300ml程 :白出汁+サフラン水と合わせて、硬目の2合の水加減になるように
白胡椒 4~5ふり(お好みで)

[作る]
1)サフランはぬるま湯につけ、好みの色を引き出す。(写真1は水で20分程…も少し、色だししたほうがよかったです)
2)内釜に、米、サフラン水、白出汁、水、桜海老、新玉葱を加え(写真3)炊飯する。
3)枝豆、白胡椒を加えて、蒸らす。炊き上がり(写真4)を、優しく、さっくり混ぜ、どうしても足りないようなら、塩、白胡椒をたす。

[出来上がり]
熱々の炊き立て♪ ふんわり、よそいました(写真2)。サフランの黄色、桜海老の桜朱色、枝豆の若緑がきれいにでました。
桜海老の色が強くでたかな? サフランをも少し、色だししても良かったかと反省中(苦笑)。
お味は優しい和の炊き込みご飯です。胡椒が引き締めています。
桜海老とサフランの良い香は、炊飯中から幸せにしてくれました。
しっかり風味がついているので、お弁当にも、どうぞ♪

【寒い日はアツアツ料理が最高! オーブン&煮込みレシピ モニター参加中です】
スパイスでお料理上手 寒い日はアツアツ料理が最高!オーブン&煮込みレシピ


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする