過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

上手に火をいれてる!

2015-10-02 23:47:03 | 旅日記
ほぅら、みてください。この火の入れ方!
海外で焼き過ぎた貝に会う度に、貝喰いの日本猫としては、しょんぼりしてきたのです。
ベーコンはきっちり焼き込んで、脂と旨味を引き出して、帆立の肝にまで重ねてくる。
嬉しかったことを思い出します。

今、写真を見直せば、いいお塩や、おろしたての山葵って思うのですが(苦笑)、幸せなことに、現地では比べようとは思わない性質なのです。その土地のものを、その土地らしく、食すのです。


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猫に呼ばれてランチ2:取り立ての帆立貝♪

2015-10-02 23:37:42 | 旅日記
■英国伝統食から、
◾️素潜り、手取りの帆立のベーコン巻焼き
ロンドンにある伝統食とは思いませんが、Jerseyの伝統食なら、あり得るかも知れません(ニッコリ)。
新鮮とわかる帆立に、燻香りの強いベーコンを巻いて、ジューウっと焼いたとわかります。
Jerseyの名産のローヤル・ポテトは蒸してあって。お野菜もたっぷり。
ベーコンはきっぱり焼いて、その旨味を帆立貝に載せる。そして、負けない香りたつ帆立は、北海道で食べた時のように、生きていたものの強さを持っていました。
英国で、こんな風な貝に出会うとは! ゾクゾクするのでした。


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猫に呼ばれてランチ1:ジンジャービール

2015-10-02 20:02:03 | 旅日記
猫さんに呼ばれたボートハウスはPUBと同じ注文様式でした。
飲み物だけならカウンターで注文して、支払いもすればよい。
食べ物が欲しいなら、テーブルを決めて、注文を決めて。それからカウンターでテーブル番号を伝えて注文し、支払いをする。出来上がれば、店のスタッフが、テーブルに運んできてくれる仕組みです。

こちらのお店は「伝統的な英国料理と斬新なタイ料理の両方が選べます」というキャッチでした。最近、タイ人のクックを雇う店が増えているとは聞きましたが、こういうボートハウスでもとは、驚きました。
で、両方から一品づつ注文しました(笑)。

驚きました!  ボートハウスだから、いかなるアルコールも販売しないって。
そうですね、港湾管理か漁業にでるか、ボートを運転する人に、酒はなくても不都合ではありません。
そこで普段は見ないソフトドリンク(笑)のメニューを熟読しました。
おお、あるじゃないですか、面白いものが!
それが、こちら。Ginger Beer です。
生姜入りのビールではありません(笑)。

ジンジャーエールとも違います。英国ではエールはビールの製法の一つです。
生姜をすりおろし、水と砂糖で煮てエキスをとり、レモンや松葉を加えて、瓶に詰め、その中で発酵させて炭酸ガスを添える飲み物です。
生姜のきっぱりした味がして、色は白濁しています。
これがシュウェップスで出ているのが、英国だと、思いました。
ああ、ちなみにシュウェップスは、ジンジャーエールも、別に販売しています(笑)。
これをウイスキーで割ると、美味しいのですが、そこは諦めて(笑)。
■Bonne Nuit Beach Cafe & Take-away, Jersey, UK


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猫に呼ばれてランチを(笑)

2015-10-02 11:26:26 | 旅日記
もっと良く伝わるプレゼンテーションはないか? 考え疲れて、外に出ました。

おー、白タビックスを履いた、長毛猫さんが、ちんまりと座って、日向ぼっこしていました。
黒と茶のふんわりした毛並みは、大事にされている証でしょう(ニッコリ)。
声をかけたら、しばし、じぃぃっと私を眺めて、それから、近づいて足元にするん!としてくれました(嬉)。
うんうん。何だか、ほっとしました。(笑)


こんな場所にいるのでした。
小さなマリーナには、島の周りで漁業するサイズの船と、プレジャーボートが停泊していて。



slipwayには、大きなラフトを水に下ろしている作業車両が見えています。
ここは、"hand & dived scallop" と表記される、素潜りして手作業で捕獲する帆立貝の、量り売りをする漁業組合がある旨、表記されていました。
旅先ゆえ、自分で調理はできないけれど、ボートハウスに行けば、何か食せるかしら? (ラフトの上方に見えている平屋がボートハウスです。)

猫さんに呼ばれたのだから、良いことがありそうな気がして、いそいそと港湾を半周するのでした(笑)。

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