過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

みりん生姜シロップで、日出づる国のジンジャーエール

2021-05-17 17:17:00 | 美味しい食



生姜と上質な甘い香りが、しゅわしゅわ、と立ちます。
20年ぶり位に、ジンジャーエールを飲んだので、記憶を辿って、自家製で作ってみることにしました。バザーのために、リモネード、ジンジャーエールを作るお手伝いをした、ひよこの頃がありました。(微笑)



■みりん生姜シロップ
(写真 左手前)
■日出づる国のジンジャーエール
○おやつに焼きたて!ソーセージ・ロール

[材料]
○みりん生姜シロップ
タカラ本みりん「国産米100%」〈米麹で甘みまろやか〉 200ml
四万十の生姜 すりおろして、大さじ2、極薄で数枚

[作る]
A)みりん生姜シロップを作る。
1)スティッキーな厚手の鍋に、本みりんをいれ、沸騰させてアルコールを飛ばす。木べらで掻き混ぜながら、半量まで詰める。
2すりおろし生姜を加えて、一混ぜして、火を止める。室温まで冷ましたら、極薄の生姜切片を加える。
B)みりん生姜シロップを炭酸水で割る。



出来立てのみりん&生姜シロップです。濾せば市販品のように、金茶色の透明になりますが、雲母のように、キラキラするのは、おうちならでは。



コツは一つ。本みりんを詰めていく最初に、沸騰させて、アルコール分を飛ばすこと。この手間で、丸みのあるシロップになります。

みりん&生姜シロップを作り置きすると、五日位は楽しめます。(長く置くと、香りは飛ぶので)

○ヨーグルトにかける
○クラッカーにのせたクリームチーズにかける
○ボンベイ・サファイア・ジンと炭酸水で、割ると、スッキリした、ジン・ソーダにもなります。
本みりんを楽しむ一手間です(ニッコリ)。

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本みりん・料理のための清酒で作る料理レシピ
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vino無しイタリアンに挑む 5. 肉に悩んだ理由は飲み物! /政治に示して欲しいこと

2021-05-17 15:15:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■薪で焼く!ラムラック
シェフ発案のジェノベーゼが添えられてきたのは、長い語りがあるのです…。


■中南米で肉料理にあわせる、レモン・コーヒーを念頭にして、エスプレッソ+レモン+炭酸水で。

パスタ、ピッツァと主食を二つ頼んだのは、お肉を食す、組み合わせの飲み物が、思い切れなかったから…。
マネージャーも、思案を重ねて、悩みは深まって。

よし、ラムラックを一本づつ、塩胡椒でシンプルに。そして、レモン・コーヒー、行ってみましょう!と、踏ん切れば!

マネージャーが、エスプレッソでやりますか?との発案。受けます!
お肉の強さに負けない、甘く無い飲み物を探すのが、こんなに、大変だったとは。

そして、じっくり焼かれた、美しいラムラックには、ジェノベーゼが添えられていました。
マネージャーに問えば、「この飲み物をお出しすると、シェフに相談したら、じゃあ、ジェノベーゼが合う、と言ってくれました」とのこと。

うん。エスプレッソ&レモンは、ラムラックの艶やかな脂を含むお肉に、丁寧に添ってくれました。ロースト香が、重なることで、まとまりがあったのだとも、思いました。
このことで、お肉をノンアルコールで食す時の、一つの答えに近づけたように感じました(微笑)。


政治は、皆にわかるように、基準を示して欲しいのです。
長引く宣言のなかで、決めポイントになったもの、ならなかったものを、公開して欲しいと思います。
アルコール有りの外食が、感染予防に敵である、明確な証拠を、私は未だ見ていません。
時間が長くなるから、大声だして飛沫が飛ぶから、だけなら、飲食店以外でも、私には起きることです…。
宣言下で、頑張る飲食店、休業せざるを得ない飲食店、に、明日を見通す、ヒントを提示して欲しいのです。



■暖かいエスプレッソに、クリーム抜きのカンノーリ。
イタリアでの早朝会議の風景を思い出して。
きゃあぁ〜というほどの砂糖を入れるエスプレッソの美味しさは、わかる会議数をこなしましたが、カンノーリのクリームは、いりません(苦笑)。
来春こそは、イタリアにむかえますように。
■UP market 豊玉ヴィラ、練馬区豊玉中2丁目


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vino無しイタリアンに挑む 4.サマートリュフ again、pizzaを所望する

2021-05-17 04:04:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■パンチェッタ、マッシュルーム、チーズ、サマー・トリュフのpizza

運ばれて来た時から、香りが素敵!
素材を絞って、香りたつように仕上げたとの伝言に、うなづきました。

サマー・トリュフのパスタに感動して、やっぱりピッツァも注文してしまった我が家なのです(笑)。



シンプルに美味しい。
無駄な飾りがなく、チーズ、パンチェッタ、マッシュルームが、美味しいクラストにまとまって、旨いなぁって、言える一つの味になって。そこにトリュフの香りが、季節のアクセントになる。
ピッツェリアならではの、小麦の香るクラストの良さ! 石窯が拡げる、豊かな香りと食味に笑顔になります。



薄く、歯切れの良さはあるのに、モッチリを感じさせる、美しいクラスト。粉の魅力をしみじみ思うのです。(ニッコリ)

この美しい焼き上がりのピッツァに、キリッと冷えた、ドライな白ワインを合わせたいなっと、思いながら。お店特製のジンジャーエールにライムを絞ってもらうことをお願いしました。飲んでみて、無念、サンペリグリノ(炭酸水)に替えました、とほほ。
酒食のマリアージュ派のワタクシにとって、アルコール抜きは、外ごはんの楽しみを奪い取っていく暴力と、哀しみが募るのでした。(小さい声で、負けないぞ…)


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