過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ジビエを楽しむ北京料理 1. 原酒との出逢い

2019-12-12 15:37:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★

季節が変わり、秋から冬に近づくと、羊や猪、さらにはジビエが恋しくなります。
冬に備えて、元気を蓄えた生き物のエネルギーを、私に移してもらう、人間の甘えです(微笑)。
数年前の羊喰らうフェスでしった、羊の美味しい店に、同好の士(笑)と訪れました。


漢字がちょっと違っても、キニシナイ(笑)。聞けば良いのです。
まずはこの黒板から、前菜を注文します。
一番下に書かれている「蝦夷鹿 入荷しました。」の文字も見落としません (ニッコリ)。
オーナーシェフに、まず、どうやっていただきましょう?と、相談しました。美味しそうな提案に、ニッコリ。



■古越龍山 陳年8年 100%原酒
名前!(笑)
100%でない原酒に、意味はあるのか?(笑)

オーナーシェフお薦めの「原酒」。紹興酒の概念を覆す、まろやかな口あたり、香りのよさに、瓶を見直してしまいます(笑)。
常温プレインに、レモンをちょい絞って、台湾式で、いただきます。あくを感じない健やかな味は、料理にあう酒です。

後から調べると(笑)、限定7200本とのこと。面白い出逢いでした。
さ、前菜が、トントンッときます(ニッコリ)。

■福満苑 鼓楼 (ふくまんえん ぐーろー)、豊島区要町一丁目


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