冷蔵庫に助けてもらう(笑) 15時間後の野菜ストック

左から、

●マッシュポテトのようなポテサラ(笑)

○補色の浅漬け (人参、胡瓜)

○山葵菜の山葵和え(笑)

冷蔵庫と時間の助けをかりた、野菜料理です。１５時間後(笑)の我が家の食卓に、並んだ小鉢です。

［作る]

生食できる野菜を、切り方を工夫して、塩分や酢を含む液体につける、野菜ストックです。

補色の浅漬け→人参は細目の拍子木切り、胡瓜は太目の拍子木切り。ミツカン簡単酢➕粒胡椒(あるいは粒山椒)にもみこむ。冷蔵庫に寝かせる。

山葵菜の山葵和え→少し育ちすぎの山葵菜は、葉だけを摘む。よく洗い、スピナーで水気をとる。昆布出汁➕煮きり日本酒➕淡口醤油➕山葵チューブを合わせて、山葵菜をもむ。15cmボウル一杯を30ml程の液体でよい。液体が足りないと思わせて平気(笑)。時間が解決する。冷蔵庫に寝かせる。

走り抜ける毎日。

今年は未曾有の危機が重なり、だいぶ苦しくなりました。(微笑)

それでも、言わないと決めている言葉は「忙しい」です。

忙しい、という言葉は、心が亡ぶ、と書くのだ、指揮官が自分の発する言葉に選んではいけない……恩師に言われたのは、大昔です(笑)。

長く仕事に就いていると、忙しいって言葉は、相手を振り払う時に使われる、と気づく機会が、数えきれないほど、ありました。

いま、こちらを見て！助けて！って声を斬り捨てて、何を優先するのでしょう？(笑)

忙しいから出来ない、と依頼されたら、私の答は、「忙しくない奴は居ない。自分でやりなさい」です(笑)。

さぁ、今日も一日、頑張ろん(ニッコリ)。

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