過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

満開の蝋梅の林を満喫する、地場産ごはんも楽しむ

2025-02-10 12:02:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


我が家の蝋梅が開く前に(微笑)、毎年、楽しみにしている、神奈川県松田町寄(やどりき)の蝋梅園があります。
第13回ロウバイ祭りの開催期間後半に、訪れることができました。


青空に、明るい黄色が映える! 春とは名のみの寒風に負けずに開く花が、大好きです。


人の背丈を軽々と越えて、アーチのように連なる蝋梅たち。


二万本を超えるという蝋梅の木は、意思ある人の声かけによって、増やされたものと聞くと、ワクワクします。
ふくいくたる香りに包まれて、蝋細工のような不思議な花を見ていると、もしもあの世があるなら、こんな気持ちになるなら幸せだ、なんて、思ってしまいます。花に酔った?(笑)


花園の中に、地場産の飲食コーナーがあります。これは、サクラマスの塩焼き。炭火でじっくり炙られて、香ばしい!


左が猪汁、右が鹿シチューです。
周りに、有害獣駆除のために発砲音がします、と書かれているエリアならでは、の食です。



寄婦人会の方々の炊き込みご飯弁当は、今年も変わらず、ワンコインで。頭が下がります。

春の先駆けに満たされた時間でした。
▪️寄蝋梅園、神奈川県足柄上郡松田町


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