▪️モリーユ茸の茶碗蒸し
熱々の湯気の中に、卵や上湯とは違う香気! 旨さを予感させる香り…。
スプーンを差し入れたら、お!茸。
モリーユ茸を暖かい蒸し料理に活かすと、こんなに素敵に香るのですね!
中華の茶碗蒸しの魅力を、また一つ、学びました。
フランス語のモリーユ茸は、中国や日本ではアミガサダケと呼ばれます。仙人の編み編みの帽子を思わせる外観からでしょう。独特の香りと旨味をもつため、欧州や中国では、古くからの人気食材です。
『蒸す』ことで広がる食の選択肢を、楽しみました。
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