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「すあま」ですか?
そちらでは有名なお菓子なんでしょうか?
全く聞いたこともなければ見たこともありません。
どんな味なのか気になります。
紅白饅頭のようにも見えますね(笑)
でもきっと和菓子でしょうから…わたくしの口には合わないかもしれませんね^^v
すあまは、上新粉を湯でこねて、蒸して、砂糖を加えてから、つきあげて作る、硬くなりにくいお菓子です。
ほんのりしたやわらかい甘みが特徴です。
白が地色ですが、食紅をわずかに足して、赤として、紅白の卵型(舟和のような形で、もすこし大きい)にしたセットは、「鶴の子」とよばれて、七五三のお祝い菓子として、配られる用途になります。
え?全国区だと思っていました(笑)。
しらべてみると、東日本由来なのですね。
強く甘みをつけず、中に餡も加えず、硬くもなりにくいので、小さい人から高齢者まで、よろこばれる昔ながらのお菓子です。
和菓子屋においてあります。
今は甘みが物足りないのか、見かけることが少なくなりました。
私は高齢者に囲まれて育った孫でもありましたのに、甘いものが苦手で、その私でも、すあまは懐かしく食せる程度の甘みです。
そうそう。あて字で「寿甘」とかくこともありました。
京阪で売られている「すはま団子」は大豆粉でつくられるので、由来もちがっております。