収穫から、すぐに食したい葉物や、浅漬けを、まず整えました。
■菜飯の素と釜揚げしらすのお粥
収穫の大根葉を活かして、菜飯の素を作り置きします。
[作る]
1)大根葉をきれいに洗い、痛んだ葉を除く。1cm長さにザクザク刻む。
2)沸騰した塩湯に、葉を放ち、三つ数えて、すぐにザルに取る。水気を絞る。(アクを抜く)
3)フライパンで、葉を空炒りし、日本酒、削り節たっぷりを絡め、めんつゆ少しで調味する。
暖かいご飯にさっくり混ぜて、菜飯がすぐできる作り置きです。
■あやめ蕪の浅漬け
■水菜の煮浸し
[作る]
あやめ蕪は、丁寧に洗い、痛んだ部分を剥ぎ取る。繊維の向きに、5mm厚みで切り分け、塩もみする。その後、白だしで和えて、冷蔵庫に1時間以上ねかす。
[作る]
1)水菜は良く洗い、痛んだ葉を除く。
5cm長さに切り分け、ザルに広げて洗う。
2)鰹節出汁を濃いめにひき、塩、味醂強め、淡口醤油を控えて、ちょい甘の吸い地を作る。
3)水菜の根元、薄揚げ、竹輪を、吸い地で煮る。火がまわってきたら、柔らかい葉も加えて、さっくり混ぜて、火からおろす。
直ぐの仕事で、新鮮に楽しい食卓になりました。新鮮な食材は、活かすのが良し(ニッコリ)。
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