両手首を覆う、花束のようなリーフレタス!水で休ませて、ピンとさせて。長く、丈夫な葉たち。無農薬でありながら、シフォンのようなカバーに守られて、虫食いが目立たない凄さ!
さすれば、巻き巻きします。(笑)
ロースハムを厚切り棒状にカットしたものと、カルビのように見える、りんごダレ焼きを準備。
不思議なこの物体は?!
ソイ・ミートで、カルビ様整形を試してみました。カルビとは食感が違いますが、むちゅんとした食感を強化した大豆食品として、面白く食しました。
大豆のお肉、畑のお肉と呼ばれるソイ・ミート。昨今、よく紹介されていますが、実は歴史は長いのです。
ラフォーレ原宿の建設以前、彼の地に教会があった、セブンスデー・アドベンチスト教会の、規範の一つ、卵乳菜食主義。この考えに基づくテンペの缶詰が、日本の市販品では、かなり古くから(1970年代)知られています。
代用肉と呼ばれてきましたが、大豆食品と呼ぶのが、時代であるように思います。
具沢山スープ(セロリ、チキン、人参、じゃがいも、玉葱、生姜、生木耳、椎茸)を、それぞれにつけます。ほっこり、お腹を暖めます。(ニッコリ)
主役の存在感は、リーフレタスにあがる食卓でした(笑)。
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