夏の始まりの広東 1. 鮪トロの老酒漬けはヒンヤリ♪

こんにちは。東京はついに30度、今年初の夏日を記録しました。

マスク使用時は口渇が分かりにくくなります。喉が乾かなくても、定期的に飲水して、熱中症による脱水に注意しましょう。

★ここから、飛び込み記事です★

新しい事案への、毎日の対応に疲れが溜まってきた頃。元気補給の広東を、梁シェフにお願いしました。(微笑)

冷気とともに、テーブルに運ばれてきました(ニッコリ)。

■大トロの老酒漬け

梁シェフの季節の老酒漬けは、毎回、楽しみです。

アルコール脱水によって、旨味を凝縮し、脂質を含むタンパク質に、とろっとした独特の食感を与えるのです。

赤身と、様々なトロと。試してみると、脂質を含む部位が、鮪の老酒漬けとしては、更に美味しく感じました(ニッコリ)。

鮪は鉄分リッチな筋肉質だから、脂質が活きてくるのかしらん？ 普段は赤身のところを好む、私にも、老酒漬けなら、トロに軍配が上がります。面白い！

蟹や海老の老酒漬けとは、評価基準が、全く違うのが、さらに面白いです(笑)。

美味しく食しながら、食材についても考えてみる。食は明確に科学だと、私は思っています(ニッコリ)。

■中華銘菜・慶、学芸大学駅

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