おはようございます。すっきりしない不安定な天候のまま、小さい人は夏休み入りしそうです。
さて、昨夜は特別な夜食を調えました。
美味しいと皆さんからのコメントや記事で教えていただいた「茅乃舎だし」。ほ助さんの宝箱に入れてくださった、こちらでお粥を炊こうと思っていたのです。
そのお粥と、美味しい辛子明太子、そして我が家の枝豆を共に食卓へ!と、ワウワウと献立しました。
お粥はストウブで炊きました。ふっくら&さらりと仕上げる力持ちです。
○茅乃舎だしの六分粥
○茅乃舎・淑房庵 辛子明太子
○我が家の枝豆
○宇都宮・一口餃子の揚げ焼き
○玉子豆腐に刻み山葵
○一口ビール
○焙じ茶
[作る]
■茅乃舎だしの六分粥
※生米+七倍量の水→七分粥、十倍量の水→五分粥になります。
今回は、生米・半カップに、水・4カップ、容積比で八倍量の水加減で炊きましたので、便宜上、六分と記載しました。
1)さっと洗い流した生米、水、袋を裂いた茅乃舎だし1袋分を、ストウブ鍋にいれ、一混ぜする。
2)蓋を少しずらして、強火で沸騰するまで煮る。沸騰したら、蓋を全部とじ、火を極く弱火におとし、30分を目安に炊く。
※吹きこぼれず、ふつふつ言い続ける状態で。
気になれば、途中で蓋をあけ様子をみて、さらっと底から起こしても大丈夫です。
炊いている間中、いい出汁の香が拡がって、それだけでリラックスします(ニッコリ)。
よそって一膳目、先ずはそのまま、いただきます。
わぁ…美味しい。滋養ってこれをいうのだなっ。焼きあごや昆布からか、東の出汁とはまた違う、丸い深さがありました。
お塩一つ要らない!
静かな豊かな気持ちになってきます。
すごいな、このだし…。
いつもより急ピッチでサラリッと食べた人は、自ら二膳目をよそい、次に進んでいます。ふふふ…美味しいものね!
さあ、第二ステージにすすみます! (引っ張るし、笑)
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2つもコメントいただいて・・・有難う^^
茅乃舎だしの六分粥♪
ほ助さんのチョイス、素敵ですね^^
美味しいお出汁で六分粥、滋味深く、滋養・・本当にその通りだね^^
おかゆ、たまに食べると、こんなに美味しかったんだと
つくづく思いますよねぇ^^
うん、明太子に枝豆も・・・ナイスチョイスです♪
お返事おそくなって、失礼しました。
ええ、本当に。病床ではない時(にっこり)のお粥って、なんだか特別に、ホッとするようにおもいます。
優しく美味しいって、しみじみします。
misyaさん、三か月近く、一生懸命に心を尽くしておいででしたもの。
急に、しなくていいと思っても、体や心はついてはこれないでしょう。
ゆっくりね。じっくり、のんびり、小麦さんを撫ぜてあげながら、元気な笑顔のmisyaさんに戻っていってくださいね。